アプリ収入はどれくらい?個人開発者の2020年の広告収入による年収を公開!!
↓↓↓↓ この写真になるのが「My Dream」です(^^)
あっという間に2020年も過ぎて今日は2021年1月3日です。
10連休もあと少し・・・・
2020年の個人アプリ広告収入についてまとめみましたので興味のある方はぜひ一読してみて下さい。これからプログラミングを学習する方、アプリ作成を考えている方は一つの例として参考になるかもしれません。
1.TF's appsのアプリ
個人作成の活動を始めて4年が経過して5年目に入っています。
公開中のアプリは以下の10個です。Androidアプリ専門で活動しています。独学で全て一人で作成しています。本業は組み込み系のソフトエンジニアをしています、全くの素人ではありません。
2.直近のアプリ収入
直近2020年11~12月のアプリ収入です。
すべて無料アプリでAdMobによる「広告収入」となります。
2020年11月
¥903-(昨対44%)
2020年12月
¥951-(昨対68%)
コロナの影響が直撃しており、2019年と比較するとどちらも昨対はマイナス成長となっています。
3.2020年の年収
次に年収です。
2020年総収入
¥8,814-(昨対40%)
う~ん、総収入も激減です(涙)
特に2月~5月の落ち込みは激しく、アプリ作成を始めて以来、これほど落ち込んだ事はなかったので、かなり驚きましたね。2020年は1年間通じて単月毎の収入が全て昨対マイナスとなりました。因みに2019年は「¥21,507-」の収入でした。
これまでの収入経過も参考に↓↓
4.2021年に向けて
2020年はあまりにもアプリ収入が激減したので「現実逃避」をしたくなり、お酒のツイートが多くなった一年だった気がしますね(反省)
不安がMAXになったので機械学習アルゴリズムを使って、占い(これからの収入予測)をしてみたり、少しご乱心になった時がありましたね(笑)
でもPythonを学ぶ機会ができたのでこれはこれでOKだと思います☆
↓↓↓↓ 興味のある方はこちらの記事も
まぁ良くも悪くもコロナによる世間の流れを趣味のアプリ作成でも体感した一年でしたね。2021年はどのような活動をしていくのか?2020年の経験から落ち着いて対処していきたいと思います。
いかがでしたか?
この記事で紹介したのは一つの例です。コロナ禍で逆にアプリ収入が増えている人もいると思います。特にゲーム分野は巣ごもり需要もあったと思うので。
私はこれからも地道に活動していきます。また定期的に活動報告をブログを通じて進めていきますので、その時は記事を読んで貰えると幸いです。では2021年も良い年でありますように♪