滋賀県のコロナは第三波が終了したのか?この先2021年の感染者予測をしました。
<目次>
はじめにお断りします。
新型コロナにより医療に関係する方々や感染者の方々にとっては不適切な記事であることをお詫びします。医療関係の方々は日々のご尽力に感謝いたします。
本記事はあくまでもプログラミングが示した数値ですので信憑性は全くありません。
実はこの感染者予測は3回目です。
過去2回の予測は全て外れています・・・・大変困ったことです。機械学習アルゴリズムで算出した予測はもっと少ない感染者数でした、しかし現実はそれよりも多くの人が感染していることになっています。
皆さんも日々のニュースで感じていることだと思いますが、本当に一人一人の注意が大切だと思いますので、このような記事を書いて、注意喚起が出来れば私としては嬉しいことです。早く元の生活2019年に戻りたいです。
1.これまでの感染者推移
滋賀県のHPに掲載されています。
2021年1月3日時点の状況です。累計で1260名となっています。2020年11月3日時点での予測では710名と算出していました。第3波が来ているのか?という時期での予測でしたので、大きな差が生じています。ただ、コンピュータの予測より現実の方が酷い状況であったという事実です。
↓↓↓ 過去の記事
次に月別の感染者を纏めました。
第三波が落ち着く傾向になるのかが不明な状況です。緊急事態宣言も視野にとのニュースも流れておりますが、それだけ多いという事実です。
折れ線グラフに感染者推移をまとめると分かりますが、一波、二波、三波とその波の大きさが拡大していることが、視覚的に分かります。
緊急事態宣言が発令された第一波と比較すると、現状の第三派がいかにマズイ状況かが分かります。早く収まることを願います。何か手を打たないと第三波の終わりが見ない状況です。
2.この先の感染者予測(2021年)
いつも通り、2020年3月1日から2021年1月3日(本日)までの毎日の感染者データを機械学習アルゴリズムに食べさせます。今までの実績を教師データとしてこの先の予測を行います。
X軸は2020年3月1日からの経過期間(日)、Y軸は感染陽性者(累計)となります。緑色は実際のデータ、青色は学習データ、赤色は学習を元にした予測データとなります。
期間x=1は2020年3月1日となります。
期間x=2は2020年3月2日となります。
期間x=3は2020年3月3日となります。
・・・・
2021年1月3日は309日目(x=309)となります。期間x=701は2021年12月31日となります。その時の感染者累計(y)は2184と予測しています。
(下図グラフでは読みづらいですが)
予測ではまだまだ増え続ける結果となりました。
ワクチンへの期待、第4波、5波への懸念などは考慮されておりません。今までのデータを元に予測したに過ぎません。この先どのようになっていくのかは私たちの行動次第ですね。
マナーを守ってコロナと付き合って行こうと思います。