令和4年アプリ広告収益、2022年12月の月収、2022年の年収報告。個人アプリ開発者の実態
新年明けましておめでとうございます、TF's appsです。2023年も個人アプリの作成を続けていき、このブログで実態報告を続けていきたいと思います、どうぞ本年もよろしくお願いします。さて、年末年始の慌ただしさに追われて、気がつけば本日は2023年1月4日になっていました(汗)早く時が過ぎていきますね・・・さて本題に入っていきます、今回の記事はいつもの自作アプリの月収報告と昨年2022年の年収報告をしたいと思います。なお、収入はGoogle広告のみとし、有料アプリの収入は割愛します。(有料アプリも本当は報告できるほどあればいいのですが・・・残念ながら微々たるものですので)
(1)アプリ広告収入
ではさっそく12月度の結果報告です。無料アプリのGoogle広告収益の結果です。
2022年12月
¥505-
う〜む、なぜか毎年12月は収入が落ちます・・・この後に昨対比も紹介しますが、昨年も散々たる結果となっています。
次に昨対比です。
2022年12月 ¥505-
▶▶▶ 144%
(2021年12月:¥350-)
成長率だけ見ると144%ですので「すげー」ってなりますが、団栗の背比べです・・・ただ昨年は少しマシになっていることに素直に喜びたいと思います。実は牽引したのは2022年に公開したアプリが検討しました。冬休みシーズンで多分DLされて皆さんプレイしてくれたのだと思います。
(2)2022年の年収
次に紹介するのは年収です、過去の年収とあわせて紹介します。2019年のコロナ前は順調に右肩上がりでしたが、一気に失速し、2020年、2021年低調が続いています。ただ、2022年は少し復調の兆しが見えている数値となっており、年収は¥10,170-となりました。2023年は完全復活の年にしたいですね、新作アプリもリリースしていき、週末のアプリ作成を活性化したいと思います。
Google広告収入のみとなり、有料アプリの収入は含まれておりません。
(3)2021年リリースアプリ
下表は2021年にリースした4つのアプリについての直近のDL(ダウンロード)状況です。10月(青色)、11月(橙色)、12月(灰色)の各アプリのDL数の累計です。アプリ「点滅ライト」「熊鈴Pro」は昨年2021年12月リリースです、アプリ「星を探せ」は昨年2021年9月リリース、アプリ「通知タイマー」は昨年2021年6月リリースとなります。
「熊鈴Pro」と「星を探せ」のアプリは完全に停止状態です・・・これはアップデートしないとこのままフェードアウトしそうな感じですね。「点滅ライト」「通知タイマー」は少しずつですが成長していますね。「点滅ライト」はちょうど1年が経過してDL数が「139」となります。「通知タイマー」は1年半が経過してDL数が「375」となっています。
用途も異なるのでアプリのDL数を比較するのは難しいですが、個人アプリ(ツール系)を公開して市場から得られた結果となります。これから作成する方もぜひ一例として参考にしていただければと思います。
(4)最後に
昨年(2022年)は新作アプリを3つリリースしました(過去記事で紹介しました)、今年も新作アプリを作成&リリースしていき、このブログを通じて自作アプリの紹介(特徴、DL数、収益など)を紹介していきます。一人でも多くの方がプログラミングに興味を持ち、アプリ作成を通じてグローバルに開けたこの市場(Google)でメイドインジャパンを主張いただきたいです。では今回の記事はこの辺で、皆様にとって2023年が良い年になりますように。