令和4年アプリ広告収入、2022年2〜3月の月収報告。Androidアプリ個人開発者の実態。
令和4年も低調に進んでいます。これはコロナの影響かなぁ!?そうではないですね、コロナも3年目に突入し、この制限がある生活をみんな受け入れているため、日常になっていると思います。
上記のグラフを見ると明らかにコロナショックを受けている推移になっていますが(2019年秋頃と比較すると半分以下になっているので)、現実はここにあるので、40才のおっさんは前を向いて進んでいます(笑)
(1)アプリ広告収入
2022年2月
¥705-
2022年3月
¥587-
次にいつも通りに昨対比です。
2022年2月 ¥705-
▶▶▶ 80%
(2021年2月:¥875-)
2022年3月 ¥587-
▶▶▶143%
(2021年3月:¥408-)
昨対比の数字は大きく振れておりますが、金額的には大きな変化はとくにありません。昨年も今年も1000円未満ですので、分子・分母が共に小さいので大きく昨対比数値が振れているだけです。成長はありませんが、昨年はしっかりと種まきとしておりますので収入には気にしていなくて、どちらかというと新作アプリのDL数が気にしています。では次に昨年リリースした新作アプリたちの成長過程をご覧ください。
(2)新作アプリのDL数
下表は昨年リリースしたアプリの2021年12月のDL数(青線)と、2022年1月のDL数(橙線)と、2022年3月のDL数(黄線)となります。グラフの見方は、例えば「通知タイマー」アプリはDL数が80→99→157に増えています。アプリ業界は成熟期に入り新規開拓アプリも厳しいですが、少しずつDL数は伸びているのがわかりますね。今はまだ苗ですが、いつか大きな穂がなる稲になって欲しいものですね。熊鈴Proだけは有料アプリにしているので全く伸びていませんね、これからオンシーズンになるのでこちらはこれで楽しみな苗です。
【2021年リリース】
6月公開「通知タイマー」アプリ
9月公開「星を探せ★」ゲームアプリ
12月公開「熊鈴Pro」アプリ
12月公開「点滅ライト」アプリ
(3)iOSアプリに着手
ついに好機が到来です、自作アプリ6年目に突入しているおっさんが新たな挑戦としてiOSアプリの作成を進めています。これまでAndroidアプリ一筋でしたが、昨年末にMacBookを購入していつから着手しようかと悩んでいました、また本業も年度末を超えて少し自分の時間が多く取れるようになったので、今は少しずつiOSの勉強を進めています。超入門からスタートしています(汗)大学生からプログラミングに触れて20年経ちますがね・・・・。開発環境(SDK)も変わり、プログラミング言語も変わりますので、自身にとってはそれなりの挑戦ですが、楽しく取り組んでいます。C、C++は仕事でも使うので、javaは抵抗なくスーっと頭に入ったのですが、swiftには少し戸惑いながら勉強しています(笑)
夏頃までに処女作iOSアプリをリリースしたいと考えています、またこのブログでも紹介できたらと考えます。ではまた次回お会いしましょう♪
あと、こちらの動画がじわじわ視聴回数↑が伸びています。
たった10分で作れるアプリ動画です、ぜひ参考に!!