週末のアプリ作成

androidアプリ個人開発者の実態を報告します。アプリの収入も公開中です♪

アプリドリーム!? 自作アプリがGoogle Play Storeでベスト15位内に入り、DL数は前日対比27000%UP

アプリドリーム!? 自作アプリが Google Play Storeでベスト15位内に入り、DL数は前日対比27000%UP

こんにちは、滋賀で個人アプリ開発をしているTF's appsです。今回の記事は「ついきに来たか?アプリドリーム」です。上図の通り、約1年ぶりにざわつく一日を過ごす事となりましたので紹介します。これは個人アプリ開発者&サラリーマンが2024/12/4に起きた出来事です。

 4:30  起床(出張のためかなり早めの起床)

 5:58  家を出る

 7:50  出社(出張先)

12:45 出張を終え在宅勤務に切り替えのため、昼移動

13:00 帰りの電車(JR琵琶湖線の新快速の中)

13:15 何気に自身のスマホをチェック

13:16 アプリ広告表示回数が爆上げ

キター!!アプリドリームだぁー!!

当時はこんな感じでしたぁ・・・・かな?

いやそうではありません。昨年2023年にも同じような事が1度ありました、今回は意外に落ち着いてました。昨年と違うのは、DL数が急上昇したアプリが2つあったことです。昨年もあったのでこの後のシナリオがある程度想定できました。

ただ急増した理由を知りたく「Xを検索しました」・・・・するとテレビ番組「ZIP!」で便利アプリの特集があったようです。そこでiOS版「どちらがお得?」が紹介されたようです。自身のアプリではありませんでしたが、テレビで紹介されたこちらのアプリはAndroid版がリリースされておらず、私のアプリが類似アプリとなってユーザーが流れた形です。昨年も別のテレビ番組で紹介されて、Android版を検索された方が私のアプリに流れた形です。ただ毎回思う事ですがテレビの宣伝効果はすごいですね。たった数分程度の紹介だと思うのですがその破壊力をご覧下さい、その日のDL数です。

◼︎価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)

https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.loveprice

デベロッパーサイトからダウンロード数を取得したものです(集計上の処理で12月3日となっていますが、テレビは12月4日放送です)

12月2日は「17DL」でしたので、前日対比 27,000% UP増となります。Play Storeの「ショッピングランキング」で15位にランクイン、前後にあるアプリはどれも巨人アプリです、よく零細個人開発者のアプリがここにランクインできたものです。認めてくれたユーザーに感謝感謝です!!

◼︎価格比較 どちらがお得 Plus(金額計算アプリ)

https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.lovepriceplus

こちらは今年早々にリリースしたPlus版です。こちらも一気にDL数が増えています。

12月2日は「5DL」でしたので、前日対比 25,000% UP増となります。

どちらもアプリも多くの人の手に渡り、個人開発者としては嬉しいことです。またアプリのレビューコメントも届きやり甲斐を感じられずにはいられません。つい先日「アプリ開発8年が経ち・・・得たものは?」の記事を投稿したところですが、日常していることは些細な事なのですが、時に今回のような大きなうねりとなり返ってくる事があります。私の場合はアプリ開発でしたが、皆さんもコツコツとやっていることが時に思わぬ形で返ってくることがあると思います、何か夢中になることを見つけてはいかがでしょうか?きっと人生を豊かにするキッカケとなるかもです。

 

◼︎参考ランキング

価格比較 どちらがお得 Plus(金額計算アプリ)

こちらはベスト50位でした。

◼︎参考記事

www.tfsappsone.com

 

趣味のアプリ開発8年が経過し...最終的に得たものは?(Google取材、アプリDL爆増のチートデイなど)

趣味のアプリ開発8年経過して・・・最終的に得たものは?

こんにちは、滋賀で個人アプリ開発をしているTF's appsと申します。その辺にいる普通のサラリーマン(アラフォーおっさん)です。気がつけば個人でアプリ開発をして8年が経過していました・・・。そうこの活動年数=8年がすぐにわかります。それは今乗っている車と同じ誕生日というエピソードがあります。そう思えば・・・・8年前の車を購入する時「+10万のオプション」を付けるかどうかで、我が家の財務大臣(=妻)に相談した時に「そのオプションは必要かな!?」というお言葉を貰いました。

その一連のやりとりから思ったのです。

何か自分の特技で稼げる方法は無いか?

財務大臣に相談しなくても自分が買いたいと思った時にポケットマネーを出す方法はないのかと?(結局、財務大臣に折れてもらいました、感謝しています 笑)

そして決意した事が、自身が得意とする唯一の方法であるプログラミングを使ってお金を稼くことができるのか?という事です、それがアプリ開発だったのです。

そう、私のアプリ開発のキッカケは不純な動機でした。。。

でも今は全く別の目的でアプリ開発をしています。自身の生き甲斐となりつつあるのです。

皆さんは大谷選手の様にマンダラチャートを書けますか?

私はまだ全てを埋めることはできておりませんがど真ん中に書く「自身の最大の夢=野望」は「自作アプリで100万ダウンロード突破」です。(気の遠くなりそうな壮大すぎる目標です)

でもその壮大すぎる夢をただのサラリーマンが追いかけています。夢は追いかけるものです、叶えば最高ですが、まずは夢を持ち、毎日一歩ずつ達成するために行動をすることだとが大切だと思っています。そして自分に自問自答します・・・・「どんな些細なことでも良いので今日何か成長したことはあるのか?」っと。

前置きが長くなりましたが、自身のアプリ開発のこれまでのアプリ開発の歴史です。アプリ開発を始めるまでの趣味は、釣り、ゲームでした。この時期から一番夢中になる事はアプリ開発に段々と変わっていきました。

◼︎アプリ開発の経歴

2016年(0才)

Androidアプリ開発をスタート(入門書を読み漁り、悪戦苦闘の日々)

初のAndroidアプリ「防犯アラーム&助けてメール送信(現在地付き) 災害や犯罪対策」をリリース

代表作のAndroidアプリ「熊鈴(鈴音、雷鳴音、ライト通知)」をリリース

2017年(1才)

初のAndroidゲームアプリ「弾幕シューティング」をリリース

2018年(2才)

ヒット作のAndroidアプリ「価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)」をリリース

2019年(3才)

広告収入が「数千 → 年2万円」ほどに一気に増加

2020年(4才)

コロナ禍の突入。DL数および広告収入激減

2021年(5才)

自身初、1年間で4つのAndroidアプリをリリース。

2022年(6才)

突然、DMでGoogleから取材依頼を受ける。

2023年(7才)

Google からWeArePlayで紹介「熊鈴(Android)」

1日で 6,000DL 突破のチートデイ「価格比較どちらがお得(Android)」

GooglePlayStoreでショッピングアプリ11位となる(ユニク◯さんと肩を並べる)

2024年(8才)

iOSアプリ「熊鈴(鈴音、雷鳴音、ライト通知)」リリース

「価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)」をリリース

Androidアプリで累計DLが20,000DL超えのアプリが2つとなる

◼︎アプリ開発で得たもの

プログラム知識

 Android Studio, JavaXcode、SwiftUIの知識

X(旧ツイッター

 自身のアプリ最新情報をXで発信するためにスタートし、フォロワー拡大中。

ブログ

 自身のアプリを紹介するためにスタートし、読者拡大中。

開発者の輪

 Xやブログでつながる開発者の輪

開発者としてのポートフォリオ

 8年間を通じて、Androidアプリ17個、iOSアプリ2個をリリースという経歴。

◼︎得たもので一番は?

どれもコツコツ活動してきた中で得られた大事な資産ですが、やはり一番の資産は、最後の「個人開発者としてのポートフォリオ」を築くことができたのはとても大きいと思います。自身の人生で続けたいもの・やりがいを大きく向上させるものになりました、。昨年に転職活動をしているのですが、その時もこのポートフォリオが大きく影響しています。毎週少しずつですが、週末にアプリ作成をしていることで得られた自身の新たな武器となりました。本職では組み込み系ソフトを作り、趣味ではアプリを作り、両方の経験がある人はそれほど多くはいないようで転職も有利に運んだと思います。転職サイトのスカウトからは両方の企業からお声をかけていただきました。

◼︎皆さんは毎日スマホで何を見ますか?

私がスマホを見る時はニュースや天気、SNSなどもチェックするのですが、一番多く見るのは自身のアプリレビューやDL数や広告収益をチェックしています。今日は「あのアプリがレビューコメントを貰ったなぁ」「あのアプリのDLが低いなぁ」などを確認し、一喜一憂している感じです。これが毎日に刺激を与えてくれています。毎日変化がある事なので「楽しさ」を感じます。自身が世に送り出したものが、色んな人に使用され、様々な反応を貰えるのです。そう開発者としてはとても刺激があることだと思います。本職でも製品開発をしており市場との関わりはあるのですが、製品をリリースしたり、リリースした製品のユーザー反応を知るには、多くの部署と人を経由することになります。一方で個人のアプリ開発では、リリースするのも市場の反応も、ダイレクトに対応することになります。この部分も開発者としては大きな経験だと思っています。

◼︎アプリ個人開発者として

アプリ個人開発者として8年が経過しました。8年前の自分には「よくぞ決断した!」と言いたいです。また本業が多忙な中でもコツコツとアプリ開発をした自分を讃えたいと思います。そう個人開発者は孤独でもあります。よく壁にぶつかることがあります・・・今ではAIがありますが、8年前はAndroidアプリに関する情報は今より乏しくてとても充実していたとは言えません。1つのエラーを解決するのに数時間「棒に振る」こともよくありました。何度も挫折するような壁があったことは事実です。でも今はAIという強力な武器があります。もしこの記事を読んで少しでもアプリ開発に興味を持った人がいたら、ぜひその一歩を踏み出して欲しい。AIを利用すれば個人開発という敷居が低くなったと思います、8年前は自分で実装するしかなかったですが、今は大体はAIが作ってくれます。迷っている人がいればぜひチャレンジして欲しいと思います。そして個人開発としての楽しさを味わって欲しいです。それでは今回の記事はこれで終わりたいと思います、また次回お会いしましょう🎵

◼︎参考記事の紹介

<ホームページ>

<WeArePlay>

<1日で6000DL突破>

www.tfsappsone.com

 

【副業】無料アプリの広告収益 2024年10月とサブスクリプション導入!!

無料アプリ広告収益 2024年10月とサブスクリプション導入!!

こんにちは、TF's apps(滋賀で活動する個人アプリ開発者)です。秋の晴天を過ごした日の夕方に懐メロを掛けながら執筆しています。今朝も長男の習い事の付き添いで朝から大量の日光を浴びて、クタクタになり・・・昼から動きが鈍くなる日曜日を過ごすことが多くなっています。年齢を重ねると、疲労の回復が遅く・・・・遅く困ったものですね。もうすぐ43才となるおじさんです。さていつもの通り個人アプリの広告収益の紹介です。

(1)アプリ広告収益

ではさっそく10月度の結果報告です。無料アプリGoogle広告収益となります。

2024年10月

 ¥6,667-

先月より少しダウン↓↓です。ただここ数ヶ月¥6000〜7000が続いているのでこの数値で安定しています。今夏よりiOSでアプリをリリースしており、こちらのアプリもすでに広告収益を計上しているので、iOSアプリをリリースしなかったらもっと下がっていたことになりますね。。。

次にいつもの昨対比です。

2024年10月 ¥6,667-

 ▶▶▶26%

  (2023年10月:¥24,800-)

先月の記事でも紹介したように、昨年10月がこれまでで一番の収益を上げていますので、やはりこの壁を超えることはできないようです。これからはこの壁を目標にしたいですね。今月は界王拳。。。。不発です。。。。

今年も残り2カ月、これまでの推移を紹介したいと思います。

年間を通すと最高益になりそうです。また最終結果は年収という形で2025年の正月にでも報告したいと思います。

(2)サブスクの導入!!

自身のアプリで一番のDL数となっている「価格比較どちらがお得」についてサブスクを導入しました。もともと類似アプリはサブスク機能を搭載されており、私のアプリにも必要かな!?っとは思っていました・・・・しかし1円でもお得に買い物するためのツールアプリに「サブスクって必要かな?」と思っており、個人的には不要だろうと思っていました。しかし、ユーザーより広告非表示の要望を頂くことがあり、10月末にもDMが来ましたので、ユーザー対応のためついに導入を決意し、実装を試みました。

↓ダウンロードはこちらから(累計25,000DL ★大好評中)

https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.loveprice

<アプリの変化点>

完成した画面は下記の通りです。「便利+」ボタンをタップすると、サブスク画面への誘導ポップアップが表示されます。そして「プレミアムプラン」の画面が表示さます。プラン内容は「広告非表示」と「自動計算の常時有効」となります。自動計算も動画視聴が必要となるため、広告表示を完全に排除したサービスとなります。半年(6カ月)で290円プランとなります。単月換算ですと48円となります。

 

(3)所感

今回ユーザー対応の一環としてサブスクを導入しました。やはり個人デベロッパーとしてはユーザーからの意見は大変貴重で「週末のアプリ作成」のモチベーションを上げる一番大きなエネルギーとなっています。これからもユーザーと良いアプリに成長させていきたいと考えています。また自身の夢である街中で自身アプリを使っている人を見ることを目標に引き続き活動していきたいと思います。ではまた次回お会いしましょう!!

 

アプリ収益 2024年9月と新作アプリ「価格比較 どちらがお得(金額計算アプリ)」をリリース!!

アプリ収益 2024年9月と新作アプリ「価格比較 どちらがお得(金額計算アプリ)」をリリース!!

こんにちは、TF's apps(滋賀で活動する個人アプリ開発者)です。いよいよ今年も10月に入りました、まだまだ冷房を付けて布団に入る日々が続いており、残暑はまだもう少し続きそうですね。それでも朝晩は過ごしやすくなったと思います、休日に風のよく通る部屋で秋風をうけながらボーっと横になり、その姿勢でスマホや携帯ゲーム機をいじったりするのが最高です。あまりにも気持ちが良いので、しばらくすると昼寝してしまいますね(笑)

さて前置きが長くなりましたが今月も個人アプリの収益結果の報告と、今月のトピックスを紹介していきたいと思います。

(1)アプリ広告収益

ではさっそく9月度の結果報告です。無料アプリGoogle広告収益となります。

2024年9月

 ¥7,255-

先月より少しアップです。ただ4〜6月に比較すると地味に下がっているのが気になります。直近iOSアプリもリリースしてそちらが少し牽引している状況ですので、iOアプリをリリースしていなかったら、もう少し下がっている状況です。あまり成長がなく何だか厳しい状況となっています、一番の原因は新規ユーザーのインストール数が減少傾向にあるため、そのため収益も下がっているという状況です。下図は「Android版:価格比較 どちらがお得」の新規ユーザー数です。昨年10月(グラフの左端)はバグっていますが、じわりじわりとユーザー数が右肩下がりです。う〜ん、新規ユーザーをどの様に増やすか、考え中です。

次にいつもの昨対比です。

2024年9月 ¥7,255-

 ▶▶▶413%

  (2023年9月:¥1,755-)

今月は界王拳4倍(ベジータとの初戦)の結果となりました、下図は今年のこれまでの推移です。昨年に比べては大きな成長となっています。これは本当にありがたいことです。収益が増えるというよりは多くの方にアプリを使って貰っていることに感謝です。

ただ、来月は昨年を超えられない数値(単月¥24,800-)になるのが容易に想像できます。どうなるかはまた来月に・・・・昨年の10月は1日で6,000DLを記録した日がありました。

(2)iOSアプリ2作目公開

今月のトピックスです、やはりお伝えしたいのではiOSアプリ2作目の公開ニュースです。Android版では累計25,000DLを突破してご好評いただいている「価格比較どちらがお得(金額計算アプリ)」のiOS版をリリースしました!!

 ↓↓↓ ダウンロードはこちらから ↓↓↓

価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)

価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)

  • furukawa takashi
  • ショッピング
  • 無料

同じ商品で容量と金額が異なる場合、どちらがお得なんだろう?って思いませんか。そんな時に便利なアプリです、単位価格当たりの金額を計算して、どちらが安いのかを計算します。お得な買い物するための強い味方です。

 ポン酢A:250ml 298円

 ポン酢B:450ml 498円

 

アプリの特徴は別記事にまとめています。こちらで紹介しているので気になった方はぜひチェック&アプリDLをお願いします!!広告は表示されますが、完全無料アプリです。他の類似アプリと比較して圧倒的な高機能を売りにしています。

www.tfsappsone.com

(3)所感

個人のアプリ開発も気づけば8年が経過しました、振り返るとあっという間でしたね。ただ、今後の活動をどうしていくのか思案中です。今までのアプリは制作期間が大体3〜5日で作れるアプリばかりでした(1日8時間作業してという換算です、実際は趣味でしているので期間はかかります)、一部、2〜3週間ほどかかるゲームアプリもありましたが、それでも小規模なアプリが多いのです。この前、放課後アプリさんのサイトで個人デベロッパーのアプリを覗いていたら年オーダーの開発をしている方がいて驚きました。本当にアプリ&ゲームを作るのが好きなんだろうなぁと思い、その熱量の高さに衝撃を受けました。少し大きなアプリを作ってみようかと模索中です・・・・。それではまた次回お会いしましょう🎵

 

10月1日の食品値上げ↑ 物価高に適応するオススメアプリの紹介

10月1日の食品値上げ↑ 物価高に適応するオススメアプリの紹介

     

こんにちは、TF's apps(滋賀で活動する個人アプリ開発者)です。ご存知のとおり2024年10月1日より「食品値上げ」です。消費者としては「またかぁ」と思いますが・・・販売元としても原材料の高騰や、運送費の高騰など、販売元も努力されているのがニュースで分かります。では消費者はどうしろ?っと・・・・物価高に柔軟に適応していくいかないのです、その1つの方法は1円でもお得に買い物するという選択肢です。

そんな声に対応するべく1円でもお得に買い物するアプリを紹介します♩

皆さん商品を購入するときに考えて下さい。量に比例して値段は安くなりますよね?そう一般的な「多量=安い」の法則です。

なぜ安くなるのだろう? 大量に購入するため仕入れ先への値段交渉がしやすくなる、販売元の人件費や運送費のコストが安くなる・・・・などの理由です。

でもスーパーに陳列している商品って本当にそうでしょうか?購入する時に本当にお得なのか?って思いませんか?

例えば、2つのポン酢が陳列されていました。「多量=安い」の法則ならポン酢Bでしょうけど、メーカーが異なったり、少量の方が値引きしていた場合はどうでしょうか?どちらがお得がすぐに分かりますか?

 ポン酢A:250ml 298円

 ポン酢B:450ml 498円

そんな時に一瞬にしてどちらがお得かを計算する便利なアプリを紹介します。まだまだ周知されていないと思いますのでここで紹介です。ちなみに上記の場合は「ポン酢A」がお得なんです。ポン酢Aは「1ml当たり0.84円」です。ポン酢Bは「1ml当たり0.90円」となります。

Androidアプリ (大好評:累計 25,000DL)

play.google.com

play.google.com

iOSアプリ(9/23リリースの新作アプリ)

価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)

価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)

  • furukawa takashi
  • ショッピング
  • 無料

商品の値段と容量を入力して単位当たりの価格を計算します。例えば1ml当たりは何円なのか?1個当たりは何円なのか?という計算を行うアプリです。

類似アプリは色々ありますが、紹介するアプリは圧倒的に高機能な単位価格計算となります。容量、数量、ポイント(お店独自)、割引き(タイムセール)を設定して計算できるのが他のアプリにない大きな特徴です。1円どもお得に買い物したい方はぜひ一度お試しください。無料アプリとなります、課金要素もありませんので安心してご利用ください。

 

■関連記事

どちらがお得アプリの紹介

www.tfsappsone.com

 

iOS版「価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)」をリリース。Android版は25,000DL突破。

iOS版「価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)」をリリース。Android版は25,000DL突破。

こんにちは、TF's apps(滋賀で活動する個人アプリ開発者)です。この度、iOSアプリ二作目を作成しましたのでご紹介したいと思います。少し前の記事で紹介した「熊鈴アプリ」に続きiOSアプリとなります、まだ手探りで作成している状況ですが、今回も自信作ですのでぜひお得に買い物をしたい方に使って頂きたいと思います。

どちらがお得の紹介

世間でも度々物価高がニュースとなっています、私も週末に1週間をまとめ買いするためにスーパーに行くのですが、数年前は7〜8千円であった買い物が今は9千円〜1.1万円が定番になっています。それほど購入している内容は変わっていませんが物価高を痛感します。少しでもお得に買い物したいのは消費者誰もが思うところです。

さてここで紹介するのが単位あたりにどちらがお得なのかを素早く計算するアプリです。

例えば、商品Aは「298円・200ml」、商品Bは「498円・360ml」です。1ml当たりで換算するとどちらがお得なのでしょうか? 正解は商品Bとなります。商品Aは1ml当たり「1.49円」、商品Bは1ml当たり「1.38円」となります。

このように瞬時に「どちらがお得」かが分かるアプリ、Android版でも大好評です。累計25,000DLを突破!!

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.loveprice

この便利な価格比較アプリを今回iOSでリリースしました。では早速iOS版の特徴についてですが、Android版と機能に関してほとんど違いはありません。

iOS版の特徴(Android版との比較)

・画面デザイン一新

・常時オート計算(計算ボタンのタップ不要)

・独自キーボード採用(小数点入力にも対応)

(*)数量、容量、ポイント、割引きの設定で価格比較できるのは同じです。

(*)Android版にある税率設定と短縮機能は搭載しておりません。これからのアップデートで検討中です。

 

■類似アプリとの比較

本アプリの特徴は圧倒的な機能です。価格比較で設定する項目に「ポイント」や「割引き」がある点です。計算条件としてお店独自のポイントタイムセールによる割引きも考慮して価格比較ができる点です。

また簡単入力にもこだわりました。地味な機能ですが、百円単位を一気に入力できる「00」ボタン、入力カーソルを移動する「▶︎」ボタンや「◀︎」ボタンの搭載です。また設定をリセットする「ゴミ箱」ボタンも左のみ、右のみ、両方の3つから選択できるようにしています。細かいところにかゆくする点に留意しました。日常の買い物で使用してもらうため、ストレスなく素早く価格比較できることにこだわっています。

ダウンロードサイト

価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)

価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)

  • furukawa takashi
  • ショッピング
  • 無料

以上、簡単ですがアプリの紹介となります。気になった方はぜひご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

アプリ収益 2024年8月と自身初iOSアプリ「熊鈴(鈴音、雷鳴音、ライト通知)」を公開

アプリ収益 2024年8月と自身初iOSアプリ「熊鈴(鈴音、雷鳴音、ライト通知)」を公開

こんにちは、TF's apps(滋賀で活動する個人アプリ開発者)です。今週末は台風10号の動向で色々イベントがキャンセルになった週末となりました。会社の飲み会、妻の職場の食事会、義理父母の家での会食・・・・こればっかりは仕方がないですね、その代わり息子のサッカーの習い事送迎と「ai彩ひろば」で思いっきりサッカーを楽しみました・・・なんだかいつもより身体疲労が多い週末となりましたね。さて前置きはこれくらいにしていつものアプリ収益報告と今月のトピックスを紹介したいと思います。

(1)アプリ広告収益

ではさっそく8月度の結果報告です。無料アプリGoogle広告収益となります。

2024年8月

 ¥6,346-

今月は少し広告収益が下がりました、広告のリクエスト回数が先月比でマイナス4%となり、アプリを使用された回数 又は 新規アプリのインストール数があまり伸びなかったのが原因と推測します。

さて次に無料アプリ昨対比となります。

2024年8月 ¥6,346-

 ▶▶▶510%

  (2023年8月:¥1,243-)

今月は界王拳5倍で推移しています。さて次は今年のこれまでの推移です。

昨年と比較すると大きく伸びている状況は変わらずです。気がつけば個人でアプリ開発(2017年9月)を始めて8年が経過しようとしています。息子とサッカーしながら、ふと、そんな事を考えていました。そこでこれまでの無料アプリの広告収益結果を振り返ると下記グラフとなります。

合計「¥112,719-」となります、8年で割ると平均年収「¥14,089-」となります。多いのか少ないのか・・・これは皆さんの判断にお任せします、しかし自身としてはお金に変えられない大きな収穫がありました。簡単に言うと、個人アプリ開発者としての日常の活力、やり甲斐、個人開発者とのつながり、スキル強化、ポートフォリオ強化・・・・などなど詳細はまた別の記事で紹介したいと思います。アプリ開発者になる前はゲームが一番楽しい趣味でしたが、今はアプリ開発が一番楽しいですね(笑)

だからもしこの記事を読んでいる方で、これからアプリ開発やプログラミングを始めようと考えている方がいらっしゃったら絶対にオススメします、人生楽しくなります🎵

では次は今月のトピックスを紹介したいと思います。

(2)自身初iOSアプリ公開

これまでの8年間はAndroid版のアプリを作成して公開してきました、2024年8月、ついに自身初のiOSアプリ「熊鈴(鈴音、雷鳴音、ライト通知)」を公開しました。これでアプリ開発者として二刀流となります・・・・大谷翔平さんに触発されて今回チャレンジしました・・・・っという訳ではありません(汗)

もともと3年ほど前からswift入門の本を購入して勉強し、ちょっとしたアプリはローカルでは作成していました。しかし、大きな壁がありました。それは自身のスマホiPhoneではない点です、日常使いしないスマホであり開発用スマホとして5万円を投資するのか?っという点です。趣味にしては高額だしなぁ・・・う〜ん、この3年間何度も悩みましたが・・・ついにこの盆休みに決断しました。やっぱり行動しないことには何も始まらないと決意し、盆休み中にiPhoneSE(第3世代)を購入して一気にアプリ作り込みアプリ公開まで行いました。決断したらアプリ公開まではあっという間でした・・・なんでもっと早く行動しなかったのだろうと少し後悔しましたが、この夏の自身の大きな一歩を讃えたいと思います(笑)

iOS初のアプリ

熊鈴(鈴音、雷鳴音、ライト通知)

熊鈴(鈴音、雷鳴音、ライト通知)

  • furukawa takashi
  • ユーティリティ
  • 無料

■紹介記事

www.tfsappsone.com

(3)はじめの一歩

アプリ開発を始めた8年前も「とりあえずアプリ作ってみよう」という少しの決意からスタートしています、それからコツコツ継続して今があります。何かにチャレンジしようとする気持ちがあるものはまずはその一歩をとりあえず踏み出すことが大事であると思います、例えその一歩がどんなに小さな一歩であっても、チャレンジして前で進むことが何より大事です。この記事を読んでいる方も何かご自身の中でチャレンジしたいものがあるなら、少しでも良いので一歩踏み出して欲しいと思います、そのチャレンジが失敗しても得るものとても大きなものがあると考えます。

最後の偉人たちの名言を・・・・Copilotより

本田宗一郎(ホンダ創業者):

「失敗のない人生なんて面白くないですね。歴史がないようなもんです。」
松下幸之助パナソニック創業者):

「成功するためには、成功するまで続けることだ。」
孫正義ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長):

「挑戦をしないことには、別の意味でもっと大きなリスクになる。」
安藤百福日清食品創業者):

「明日になれば、今日の非常識は常識になっている。」

 

ではまた次回お会いしましょう🎵

この記事を読んでくださった皆さんの明日が良くなりますように!!