【副業】個人開発8年の収益結果は?個人アプリ開発者の広告収入はいくら?
こんにちは、滋賀の個人アプリ開発者(TF's apps)です。あっという間に2024年も終わり、新年2025年がスタートしました。年末年始は恒例の過ごし方で暴飲暴食をして、ふと体重計に乗ると3kgほどアップしていました(汗)これから日常生活に戻して、少しずつ体重も戻していきたいと思います。さて、今年の初めての記事は、個人開発をして8年が経過し、アプリ収益がどのように変化してきたかを紹介したいと思います。また昨年末バタバタしており、2024年11〜12月の収益結果も共有できておらず、この内容もまとめて紹介したいと思います。
1.2024年11〜12月収益
ではさっそく無料アプリの広告収益です。11月は低調で、12月は急伸という結果になったのがグラフからわかります。この要因は別記事にまとめていますので、興味のある方はぜひ「参考記事」を確認ください。多くの方にDLしていただけるのは個人アプリ開発者としては一番嬉しいことです。そのようなアプリにこれからも継続して成長させていきたいと思います。
2024年11月
¥5,880-
2024年12月
¥21,700-
◼︎参考記事
2.年収
2024年の収益をグラフで表しています。¥103,437となりました、2023年と比較すると約2倍の結果となりました。
次に単月毎の比較表です。単月毎で比較してもほぼ2023年を上回る結果となっていることがわかります。大きな飛躍の年となったのが2024年と言えるでしょう。
3.昨年の振り返り
次に昨年の主な活動トピックスです。
2024年2月
「価格比較 どちらがお得 Plus(金額計算アプリ)」リリース
2024年3月
「災害対策 気づいて通知(もしもの地震、台風、大雨、大雪に)」リリース
2024年8月
「iOS版 熊鈴(鈴音、雷鳴音、ライト通知)」リリース
2024年9月
「iOS版 価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)」リリース
2024年11月
特定アプリでサブスクリプションを導入
・・・・このように振り返ると、活発に活動した一年になったと思います。何よりも大きな経験となったのは、他の記事でも詳細に書いておりますが、iOSアプリの公開です。これまでの個人開発ではAndroidアプリだけ作成しておりましたが、今年チャレンジをして自身のポートフォリオとして新たにiOSアプリ公開の実績ができたことは大変嬉しいことです。また、収益としてはかなり苦戦はしておりますがサブスクリプション導入も今後の活動で大きな一歩と思っています、こちらを実装するにはかなり苦労をしたのでこの実装経験は今後に活かしていきたいと考えています。
4.所感
今思えば、iOSアプリ公開の成果は、年始の家族会議で「一年の目標」を言い合ったことがキッカケだったと思います、やはり目標は「口に出して公言したり」「紙などに書き出しておく」事が目標達成するための第一歩だと思います。今年も目標を持って週末のアプリ作成9年目の活動にしていきたいと思います。読者の皆様、今年もよろしくお願いいたします。ではまた次の記事でお会いしましょう、皆様にとって2025年が良い年になるように♪