GitHubで「Create Draft Pull Request」を使って作業中の共有と見える化を行う方法
個人開発でAndroidアプリを作成している「TF's apps」です、個人開発ではあまり活用する事がないのですが、GitHubの作業中(Draft)機能の使い方を備忘録として紹介します。個人開発でも複数のタスクを平行している場合は見える化できて便利だと思います・・・まぁ実際の所、個人開発でなかなか複数のタスクを平行することは、私は出来ませんが(汗)
1.Draftとは
Draft Pull Requestの略で、作業中(Work In Progress)を共有する想定で搭載された機能となります。明示することでプルリクエストの状態が把握できます。
2.作業中の共有と見える化
Draftの目的は作業中である事を明示することですね、プルリクエストが多数ある場合、どのプルリクエストがどこまで進んでいたかパニックになる時もあると思います。そんな時にこの機能を使えば「作業中」or「完了」なのかが分かりますし、作業途中を他者にレビューしてもらう時にも便利です。
3.使い方
■新規プルリクエストをDraftに設定する場合
いつも通りにプルリクエストを行い、下図のように種類を選択することで「Draft」が設定できます。
■既存のプルリクエストをDraftに変更する場合
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