こんばんわ、TF's appsです。
今回の記事は「プログラミング教室」についてです。
過去にも子供に教えたいプログラミングとは何か?をテーマにしてきました。
私の日常生活
会社でプログラミングをして
家で趣味のプログラミングをする
(最近は会社でのプログラミングが少し減っていますが・・・)
そんな38才のおっさんが
ついに地元(滋賀県草津市)でプログラミング教室をする夢を見てしまったので、そんな記事です。
もともと、人に教えるのは嫌いじゃないんです(笑)
自分の知っていることはすべて教えたいと思う人なんでね(汗)
大学の時、アルバイトは高校生の家庭教師と、公文(KUMON)の先生をしていました。家庭教師は4年間続けていました、数学が赤点だった子を教えて、教え子が大学に合格するところまで面倒を見ましたね・・・懐かしい。
そんな人だから!?
子育てがもう少し落ち着いたら
こじんまりとプログラミング教室でもできたらなぁと思います。
地元に恩返しだぁ
先日の会話
私 「プログラミング教室しようかな?」
妻 「・・・こんな地元で・・・恥ずかしいわ」
私 「長女のピアノの先生は近所にいるのだから」
「それと一緒一緒」
妻 「・・・・」
「・・・・」
私はプログラミングと出会わないと生活ができなかったでしょう。
(そもそもはゲーム好きから始まっているのですが・・・)
生活の収入もそうですが、なんせ夢中にさせてくれるので
何か楽しい趣味に打ち込んでいるような感じになります。
この感覚は人それぞれですが
レゴやプラモデルなどモノを作る事が好きな人は
きっとプログラミングはフィットすると思います。
プログラミング学習において一番大切なことは
よく映画やドラマなどテレビで放送される
英語のような文字(プログラミング言語)を入力して
ソフト作成やハッキングをするような事ではありません。
ロジカルな考え方を養うことです。
またIT(=情報技術)が発展する現代において、最低限のITリテラシー(=適切に理解・解釈をして活用すること)を身に付けることが必要でしょう。
私が小学生の頃(30年前)は家庭にパソコンなんてありませんでした。今の子供はパソコンどころの世界では無くなっています。タブレットやスマホ、家電でさえ、世界中とつながる世の中になっているのです。
ですから、私が小学生であった頃と同じ教育(国語・算数・理科・社会)ではダメでしょう。世の中の変化に適応していく必要があるのです。
プログラミング教育が必修化されるのは当然のことです
でも慌てることはありません。
この記事を読んでいる方もスマホやパソコンで見ているはずです。
それなりのITリテラシーがあるということです。
他の学問(理科や社会など)と同じように
少しずつ疑問に思うところを調べていくだけです
「なぜ夏は暑くて、冬は寒いのか?」
「なぜインターネットは繋がるのか?」
少しずつ分かる範囲が増えていきます。
焦らず少しずつ知識を増やしていけば良い
周りの環境が自然にそうなっています。
今やITに満ち溢れた世界です。
他の学問と同じです
恐れずぶつかって行けば良い
ただそれだけの事です。
なんか最後が根性論になりましたが(汗)
如何だったでしょうか?ではまた次回お会いしましょう♪
↓↓↓ 過去の記事はこちら ↓↓↓
なぜプログラミングの教育が必要なのか
子供にとって本当に大事なプログラミング教育について
子供とゲームに関してゲームは悪なのか?