週末のアプリ作成

androidアプリ個人開発者の実態を報告します。アプリの収入も公開中です♪

子供がゲームをするのはダメなのか?

こんばんわ、TF's appsです。

今回の記事は「子供」と「ゲーム」についてです。

 

まずは改めて簡単に自己紹介から

ごく普通の家庭を持つパパです。

住宅ローンを抱え、妻子を持つ、38才のサラリーマンです。

職業はソフトウェアの開発、趣味でもアプリ作成をしている者です。

 

私とゲームとの出会いはかれこれ30年になります。

小学校2年生の時にドラクエと初めて出会いました。

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そう世界が変わりました

 

学校から帰ったら泥んこ遊びや野球、サッカーをしていたのですが

何よりもゲームを優先する遊びに変わりました

 

とは言え、私の家(小学校の頃)では土日だけゲームができる

というルールがありましたので

平日は説明書を読んだり、攻略本を読み漁るような過ごし方でした

 

ドラクエだけでなく、マリオ、ファイナルファンタジーストリートファイタースーパーロボット大戦グラディウス信長の野望ウイニングイレブングランツーリスモ・・・など、メジャーなタイトルは大体している気がします。

 

うーん。。。数えきれない

ジャンルを問わず、数百本のゲームはしているのではないでしょうか? 

今までのプレイ時間を計算すると、

恐ろしいことになりそうですね(汗)

 

両親からはゲームについてよく注意されましたが

私はこう言い返していました

 

「将来ゲームを作る、ゲームをしているけど

 ゲームの勉強をしているんだと」

 

でもこれがマジで将来の目標となった

 

小学校卒業後、地元の中学に行き

高校受験に失敗して、滑り止めの高校にいき

高校2年の頃には、将来の道は迷う事なく

ゲームが作りたいと思うようになりました

 

大学は自分の学力で行ける中で

希望としたコンピュータグラフィックを

専攻としている所に入学しました。

(大学受験も滑り止めでしたが)

受験は全て失敗した人生です

 

大学に入ると、ゲームを作るのには

高度なプログラミングの知識がいる事が分かりました

高校生の頃からゲームを独自で作って

いる友人が居て、レベルの差に愕然となりました

(今思えばその時代に独自でゲームを作っている

 友人はかなり優秀な人だった気がします)

 

でも大学で覚えたプログラミングは楽しくて

ソフトウェアに携わる仕事がしたいと思って

ゲーム事業も行い、システム開発もする

会社に入社する事になりました。

今は会社が変わっておりますが、仕事の

内容は大きくは変わっていません。

 

ここまで、ダラダラとおっさんの人生を

振り返えりましたが。。。。

 

ゲームは決して悪ではないです

私みたいな

ゲームと出会い

ソフトウェア業務をしている人

 

凄く多くいると思います。

ITが日常となっている今の世界においては

今後も便利を世に生み出す人たちでしょう。

(厚かましく私がそうとは言いませんが・・・)

 

ただゲームが原因とされる事件が起きている事も事実です。

 

どんな事でも一緒で適度な付き合い方が必要でしょう。

趣味でも行き過ぎると体を壊したり

人間関係も崩れてうまくいかないことがあります。

 

ゲームも適切にプレイすれば良いでしょう

ゲームから色々学びました

初めてPCを触った時も

難しいと感じたことはありませんでした

少しゲーム感覚があり

もっと触ってみたいと感じていたと思います

 

自分の子供も少しずつ

ゲームに興味が出てきています

ルール作って楽しんで貰いたいと切に願います^^v