【副業】アプリ収入報告 11～12月の月収と2021年収 ※個人開発者の実態

令和３年アプリ広告収入、2021年11～12月の月収と2021年収の報告。Androidアプリ個人開発者の実態。

2022年の初記事です、皆様新年明けましておめでとうございます☆

今回の記事は昨年11〜12月のアプリ収入と一年間の年収を報告致します。Androidアプリ個人開発の実態を知って頂ければと思い筆を取ります。昨年はアプリを4つリリースしました、アプリ収入も勢いが付くと思いきや、これは作者の勝手な妄想、いや空想でした。実態は全くダウンロードされず、低迷が続いています。じわじわ来ると願ってこれからの活躍に期待します。この話題は記事の後半で紹介します。では早速アプリ収入の報告から致します。

（１）アプリ収入

２０２１年１１月

　￥９３４-

２０２１年１２月

　￥３５０-

う〜ん、厳しい状況ですね。過去は単月3000円を超える時もあったのですが、コロナ禍になり収入は低調のままで、2021年の間で単月1000円を超えたのは5月のみでした。（私の）中学校時代のお小遣いは月1000円でしたので、自身の中学生時代と比べても少ないのが実態です。

次にいつもの通り作対比の紹介です。

２０２１年１１月　￥９３４-

　▶▶▶１０３%

　　（2020年11月：￥903-）

２０２１年１２月　￥３５０-

　▶▶▶３６%

　　（2020年12月：￥951-）

12月かなり低調でしたので不思議です、2020年と同様に11月と同じくらいに着地すると思っていたので。次にこれまでの年収を振り返ります。

（２）アプリ年収

アプリ年収は以下の通りとなりました、コロナ前（2017年から2019年）まで凄い勢いで伸びていたのですが、2020年はコロナで大ブレーキとなり、2021年もそのブレーキが効いた状態となっているのが、グラフで読み取れますね。この記事を書きながら2019年に戻りたくなりましたね。

しかしこの苦境に立ち向かうべく、2021年は次の種まきをする一年とし、週末のアプリ作成を続けました。結果、４つの新作アプリをリリースしています。その現状を次に報告致します。

（３）2021年リリースしたアプリ状況

リリースしたアプリ4つの一覧となります、ゲームアプリ１個、ツールアプリ３個、また有料アプリ１個、無料アプリ３個となります。

2021年6月　通知タイマー（音・ライト・振動で通知）

https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.noticetimer

2021年9月　星を探せ★ イラスト・脳トレ・探し物ゲーム

https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.autopainter

2021年12月　熊鈴 Pro（鈴音、雷鳴音、ライト通知）

https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.beastbusterpro

2021年12月　点滅ライト 点滅間隔設定

https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.lightblink

上記アプリの2021年の累計DL数となります、6月にリリースしたタイマー通知アプリだけ健闘しているものの、他のアプリは爆死状態ですね。アプリ市場が飽和状態にある中で新規参入の個人アプリは辛い状況です。しかし12月にリリースしたアプリはリリース後間もないので仕方がないと思っています、2022年の活躍に期待したいです。

2022年も新作アプリのリリースをしていきながら「週末のアプリ作成」ブログでその状況を報告できればと思います。引き続き読者の皆様ヨロシクお願いいたします。

Androidアプリ「点滅ライト 点滅間隔設定」の紹介

点滅ライトアプリはこれ！！新作アプリ「点滅ライト 点滅間隔設定」の紹介

先日、今年最後のアプリを作成してリリースしました。今回の記事は新作アプリの紹介をしたいと思います。ところで皆さん、こんな事はないでしょうか？夜間歩いていると車が自身の真横ギリギリを通って「ヒヤッ」と感じることです。そんな時に便利なアプリを作成したので紹介します。

（１）アプリの紹介

シンプルなライトアプリです。差異化ポイントとしては点滅に特化した点です。実はウォーキングが趣味なのですが、最近は日が暮れのが早いので、通知するのに点滅ライトがベストと思ってサクッと作成してみました。

■ここからダウンロード可能です。興味がある方はぜひどうぞ！

https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.lightblink

 

今作からついにmacデビューしました。今まで7年前に購入したPC(windows)をずっと使用してきたのですがハードディスクで遅く、メモリ8GBで遅く・・・快適なプログラミングが出来ずモヤモヤしていたのでついに購入を決定しました。いや〜爆速PCです。操作に慣れるのに少し戸惑っているところはありますが、毎日楽しいプログラミングを進めています。

（２）アプリの作り方

■ポンチ絵の作成

ライトアプリというシンプルなものですが、まずはいつも通り頭のイメージをポンチ絵にしました。画面の構成が決まると、次に機能が決まり、そしてDB設計が決まるという流れになります。いずれにせよ、頭のイメージを具現化する作業として、絵を描く事をオススメします。最終的には「明るさ調整」が実装できませんでした。Android OSにはカメラライトの輝度を調整できないのですね、知らなかったですね。

■GitHubのISSUEでやる事リスト

設計する項目（大分類）をチェックボックスでざっと書きます、あとはそれに従って実装していくのみです。①DB設計➡②画面設計➡③ボタン処理実装➡④全体処理設計➡⑤画面の微調整➡⑥デバッグのような順番でプログラミングしました。

実際のコミットログはこんな感じです。まぁそれなりに想定した順番通りに設計できたと思います。やっぱ計画は大事ですね。ざっくりでも道が決まっていると少し外れてもゴールはそれなりの場所に着地できますね。

（３）広報活動

早速、放課後アプリ部に掲載させて頂きました。いつもお世話になっております。これからもどうぞヨロシクお願いいたします。個人アプリ開発している方には本当に助かるサービスです。

houkago-no.appspot.com

（４）所感

今年は「週末のアプリ作成」としては飛躍の一年になりました。なんと今年だけ新作アプリを4つリリースしています。またリメイクも2つ実施しています。私は今年で40歳になりました、アプリ作成を始めて早5年が経過し、6年目に突入しました。人生80年と考えると人生としても丁度折り返し地点です。毎日を大切にしてやりたい事を精一杯しようと考えるようになりました。ぜひ来年はiosアプリの作成を進めていきたいと思います。ではまた次回お会いしましょう♪

Androidアプリの作り方 と 新作アプリ「熊鈴 Pro（鈴音、雷鳴音、ライト通知）」の紹介

アプリの作り方と新作アプリの紹介！！熊鈴と言えばこのアプリ！！Androidでナンバー１の熊鈴アプリの有料版がついにリリース♪

つい先日公開した自身の新作アプリを紹介いたします。Androidアプリで「熊鈴」を検索すればナンバー１でヒットする無料版「熊鈴（鈴音、雷鳴音、ライト通知）」の有料版を今回リリースしました。熊が冬眠する季節に、熊に遭遇しないアプリをリリースするというミスマッチはありますが、ぜひ一度お試しあれの一作となっています。

（１）アプリの紹介

Google Play Storeで【熊鈴】で検索して下さい。すると上位３位でヒットする「熊鈴 Pro（鈴音、雷鳴音、ライト通知）」となります。無料版「熊鈴（鈴音、雷鳴音、ライト通知）」が上位１位となります、累計8500DLのアプリとなります。他のアプリと異なる点は「鈴音」だけでなく「雷鳴音」があり、またライトによる通知がある点です、これは他のアプリにはない、このアプリの優位ポイントとなります。

熊鈴 Pro（鈴音、雷鳴音、ライト通知） - Apps on Google Play

アプリの使い方はこんな感じです。山へ行くあなたへのオススメアプリです。
例えば、こんな使い方が出来ます。ぜひお試しください。
１．アプリを起動して、鈴音をスタートします。
２．電源ボタンを押してポケットに入れる。この状態でも鈴音は設定した間隔と音量で鳴り続けます。
３．ふと不安になった場合、（電源OFFのままでOK）携帯を素早く左右に振ります。
４．緊急SOS音（雷鳴）が鳴るのと同時にライトが点灯します。
５．緊急SOS音とライト点灯で自身の居場所を少し遠くの人に知らせることが出来ます。また緊急SOS音とライト通知で獣に威嚇を行います。

（２）無料版と有料版の違い

下記４点の変更を行い、さらに熊鈴機能をUPした本アプリをぜひ一度お試し下さい。

①使い勝手を優先した画面デザイン（無料版から一新）

②ライトに点滅機能を追加（通知力UP）

③再生音の追加、獣が苦手と言われる音（花火、爆竹、ラジオ、ホイッスルを追加）

④広告削除

（３）設計手順（アプリの作り方）

①ポンチ絵の作成

まずはいつも通り頭のイメージをポンチ絵にしていきます。画面の構成が決まると、次に機能が決まり、そしてDB設計が決まるという流れになります。いずれにせよ、頭のイメージを具現化する作業として、絵を描く事をオススメします。本業でも要件定義から設計仕様を先に考えるので、アプリ作成もそんな感じです。下図、かなり粗いスケッチですが、このポンチ絵が出来た時点で、満足した気分になります。アプリの半分が完了した気分になったのを思い出します、あとは、この絵の通り実装していくだけですので。

②GitHubのISSUEで「やる事リスト」を作成

設計する項目（大分類）をチェックボックスでざっと書きます、あとはそれに従って実装していくのみです。順番までは規定しておりませんが、まずは①DB設計➡②画面設計➡③ボタン処理実装➡④全体処理設計➡⑤画面の微調整➡⑥デバッグのような順番で開発しています。

③コミットやプルリクエスト

上記②のチェックボックスに従い、下図のように毎週末、少しずつ実装とコミットを繰り返しました。少しずつ完成していくので積み木でタワーを作るイメージで楽しいですね。約２カ月で完成しています。

④リリース後の広報活動

アプリは2021年12月5日に完全公開しています。その後、すぐに広報活動しています。まずは自信のHPに掲載しています。

Android 個人開発者 - tfs-apps ページ！

そして次は「放課後アプリ部」さんに新作アプリの紹介記事を記載してます。

houkago-no.appspot.com

・・・以上で個人アプリの作成は終了しました。

（４）所感

ポンチ絵の構想からリリースまで約２カ月・・・週末のアプリ作成を続けました。無理のない程度に、休日の空き時間を使って音楽を聴きながらコツコツ作って行きました。これからのこのアプリはどのような生涯を送るのかは分かりませんが、山に行く方の身を守るアプリに成長すれば嬉しいものです。またいつかの記事でこのアプリの状況を報告したいと思います、ではまた！！

【GitHub】Draft Pull Request の使い方 ※WIP（作業中のプルリクエスト）

GitHubで「Create Draft Pull Request」を使って作業中の共有と見える化を行う方法

個人開発でAndroidアプリを作成している「TF's apps」です、個人開発ではあまり活用する事がないのですが、GitHubの作業中（Draft）機能の使い方を備忘録として紹介します。個人開発でも複数のタスクを平行している場合は見える化できて便利だと思います・・・まぁ実際の所、個人開発でなかなか複数のタスクを平行することは、私は出来ませんが（汗）

１．Draftとは

Draft Pull Requestの略で、作業中(Work In Progress)を共有する想定で搭載された機能となります。明示することでプルリクエストの状態が把握できます。

２．作業中の共有と見える化

Draftの目的は作業中である事を明示することですね、プルリクエストが多数ある場合、どのプルリクエストがどこまで進んでいたかパニックになる時もあると思います。そんな時にこの機能を使えば「作業中」or「完了」なのかが分かりますし、作業途中を他者にレビューしてもらう時にも便利です。

３．使い方

■新規プルリクエストをDraftに設定する場合

いつも通りにプルリクエストを行い、下図のように種類を選択することで「Draft」が設定できます。

■既存のプルリクエストをDraftに変更する場合

画面右上にある「Reviewers」にある「①Convert to draft」をクリックする

次に「②Convert to draft」を実行する

■Draft 状態の表示

Draftマークが表示され作業中であるのが明示されます。またマージが出来なくなっていますね。

またプルリクエストの一覧からも「Draft」を確認することができますが、少し分かりにくいですね。

■Draftを解除する方法

「Ready for review」を選択することでDraftを解除してレビュー状態に変更可能です。

以上、Draft Pull Requestの使い方を紹介しました、参考になりましたでしょうか。一度お試し下さい。

４．その他

■あれ！？Pushでエラーになる

誰もが一度は経験する「>git push」でエラーになるときの対策について紹介しています。

www.tfsappsone.com

■個人開発でも欠かせないツール（GitHub）

自身は趣味のAndroidアプリ開発でGitHubを活用しています、全くの素人状態からGitHubを使用して・・・今はもう欠かせないツールになっています。特に開発スタイルが隙間時間を使ってアプリを作っているスタイルです。細かいモジュール単位でコミットしたいので、例えば１０分作業したから区切りとしてコミットしています。こんな感じで使用しているので、各作業がロギングされて、失敗しても立ち戻れるので色々活用しています。

■個人開発しているアプリの紹介

だれでもできる個人開発の始め方、動画で簡単１０分でアプリ作成も紹介♪

www.tfsappsone.com

■オススメ本

最後になりましたが、基礎知識を入れたい場合は、ぜひこの本をお勧めします、Gitについてわかりやすく解説されています、常に人気ランキングで上位となる良本です。

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【副業】アプリ収入 2021年9～10月の報告 ※個人開発者の実態

令和３年（2021年9～10月）のアプリ収入（Google広告）を紹介します。個人開発者の実態。

今回も恒例の個人アプリの収入報告と近況を報告いたします。ではさっそく。

（１）アプリ収入

９月

　￥７０８-

１０月

　￥９０９-

こんな感じです、ここ２カ月間も私の中学生時代のお小遣い１０００円を超える事ができませんでした（汗）ただ最近はアプリの創作意欲が湧き、週末にコツコツとプログラミングをしています。まぁ後ほどこのネタに触れますね。

次にいつものようにこれまでの収入経緯をどうぞ！！

これぞ！！コロナの波を大いに受けたサーファーです（涙×９９）　２０１９年１２月からの落ち込みがまだ癒えず。世間のコロナ状況は、制限が解除され束の間！？の休息状態に入っておりますが、TF's appsのアプリ収入はまだトンネルの中ですね。それでも昨年と比較するとジワジワと上がってきています。では昨対比の報告を！！

（２）昨対比

２０２１年９月　￥７０８-

　▶▶▶１７１%

　　（2020年9月：￥414-）

２０２１年１０月　￥９０９-

　▶▶▶９０%

　　（2020年10月：￥1010-）

う～ん、まぁぼちぼちって感じですね。これから上昇していく事を祈って・・・・でも例年冬は少し収入が下がるのです。なぜなら私の作品で最大のヒット作（８０００DL突破）である「熊鈴アプリ」の出番が減ってくるのでね。熊が冬眠するときに熊鈴は不要ですから。

（３）近況報告

９月にリリースした下記のアプリが爆死です。未だDLが伸びず一桁台です。久々に作ったゲームアプリでしたが、やはりツール屋の私には大衆の心を打つ、そんなゲームが作れないのだと痛感。ツール屋らしくツールのアプリ作成に戻ることにします。

星を探せ イラスト・脳トレ・探し物ゲーム - Apps on Google Play

現在は熊鈴アプリの強化版を作成中です。！？これからシーズンオフ（熊鈴の冬眠）になるというのに・・・あえて熊鈴を作るという戦略・・・戦略ではなくミスですね。まぁでも楽しくプログラミングするのが重要です。週末や平日の早く帰宅した際の時間を見つけてはプログラミングして、GitHubにコミットするのが、最近の楽しみになっていますね。

ＤＢを設計し、画面フレームワークを設計し、これから各機能の実装をしていく感じです。また近いうちにブログにて紹介出来ればと思います。しかしアプリ作成をしていると、３０年ほどしていたゲームを全くしなくなりましたね、不思議です。どこかでゲーム感覚を感じているのかな。

如何でしょうか、４０才になったばかりのおっさんはこんな事で楽しみを見つけています。人生８０年と考えると・・・知らぬ間に折り返し地点に来ました。時間は限られているので自分がしたい事を続けていければと思います。

ではまた次回の報告で！！

個人アプリリリース４カ月後の実態報告！！「通知タイマー（音・ライト・振動で通知）」

個人アプリ「通知タイマー（音・ライト・振動で通知）」をリリースして４カ月後の実態報告！！

こんにちは、TF's appsです。サラリーマンをしながら休日はアプリ開発をしている個人開発者です。今回の記事は約４カ月前にリリースした自作アプリの実態報告をさせて頂きます。

１．アプリの紹介

作るキッカケは・・・すごくシンプルでした。子供が毎日宿題で足し算の暗算をするので、その際に使用できる時間キーパーのために作りました。目標の時間を設定して、それまでに暗算が完了できるかをチェックするためのシンプルなタイマーです。

しかし・・・世の中には・・・

タイマーアプリは山ほどあります。わざわざ作る必要はないのですが、意外に通知に特化したアプリが無かったのです。宿題をしている息子の横では、姉がテレビを爆音で観ているので、タイムアップ時の音通知が気付かない時があったのです。（まずはその勉強の環境を何とかしなさいって感じですが　涙）

そこで閃く！！色んな通知ができるタイマーアプリが欲しいと、そこで作ったのが、タイムアップの時、音・ライト・振動で通知してくれるアプリです。

このアプリで息子の暗算が進む進む・・・だと良いんですがね。これから先は息子のやる気次第ですね。頑張っておくれ我が二代目将軍！！

◆こちらからアプリのDL可能です

Notification Timer (Alarm / light / vibration) - Apps on Google Play

２．実態報告

さて前置きが長くなりましたね、現在の実態を報告します。2021年6月19日にリリースしたアプリとなります。10月18日現在の状況です。

■アプリDL数

約４カ月が過ぎ３５DLという現実です（爆死）

最近は少し右肩のベクトルになっているのでこれからの活躍を期待したいです。・・・やっぱり期待していないです。

■ストア掲載訪問者

なんと５５１名の方がこのタイマーアプリを見てくれた事になります。その割にインストールしてくれた方は３５名ですので、打率は「．０６３」となりました。う～ん、プロ野球の世界だったらクビですね。イチローさんの打率を期待していです。

まぁこれが現実です。真摯に受け止める必要ありですね。

■ライバルは強敵

そもそも「タイマー」の市場にケンカを売りにいった弱者が悪いのかもしれません。タイマーアプリは山ほどあります。

例えば「タイマー」で検索すると・・・勿論・・圏外

次に「通知」で検索すると・・・こちらも・・圏外

最後に「通知　タイマー」で検索すると・・・なんと二位

ただタイマーアプリを探している人、通知アプリを探している人は、それぞれ「通知　タイマー」のような２つのキーワードでは検索しないので、私のアプリを目にすることは無いのです。これこそが弱肉強食の世界です。

３．所感

この記事を見て個人アプリの実態が少しでも分かって貰えたら幸いです。勿論全てのアプリがこのような道を歩むわけではありません。これは大きなタイマーアプリという市場に対して個人開発が闘いを挑んだ時の結果であります。このアプリはこれからどのような道を歩むのか？またこのブログを通じて報告していきます。では今回はこれまでとします。次回またお会いしましょう♪

【副業】アプリ収入 2021年6～8月の報告 ※個人開発者の実態

令和３年（2021年6～8月）のアプリ収入（Google広告）を紹介します。個人開発者の実態。

こんにちは、TF's appsです。久々に個人アプリ収入の実態報告をします。前回の報告が2021年5月でしたので、気づけばもう三カ月も経過しています（汗）時の流れは早いですね、単純にサボっていただけですが。しかし、この三カ月、アプリ作成は結構進んでいてその報告も後半にさせて頂きます。

（１）アプリ収入

６月

　￥６９８-

７月

　￥８８７-

８月

　￥６２０-

このような結果となりました。全て￥１,０００-未満となっていますね。活動自体は活発でしたので少し残念な結果ですね。

いつものように今までの経緯図をどうぞ。

（２）昨対比

２０２１年６月　￥６９８-

　▶▶▶９３%

　　（2020年6月：￥743-）

２０２１年７月　￥８８７-

　▶▶▶１２０%

　　（2020年7月：￥736-）

２０２１年８月　￥６２０-

　▶▶▶７８%

　　（2020年8月：￥788-）

ここ３カ月の結果は、昨年とほぼ変わらない感じでした、これが私の実力ですね。活動自体は細々と長くしていますが、中々、大きな実りにはならないですね。趣味でしているのでこれぐらいがちょうど良いのかもとは、薄々感じています。本業と趣味の両立ができる絶妙なバランスが今の状態なのかも。

（３）新作アプリ

実は、ここ３カ月の間に新作アプリを２個リリースしています。週末のアプリ作成はけっこう多忙でした、夏休みやシルバーウィークもプログラミングに夢中となっていました。そして、つい先日「星★を探せ　イラスト・脳トレ・探し物ゲーム」のアプリをリリースしました。自身２作目となるゲームアプリです。まだまだ世に出したばかりですのこれから成長していきますね。今日は新作アプリの紹介も兼ねて報告しますね。

◆インスールはこちらから。興味のある方はどうぞ。

◆アプリの内容は以下の通りです。

ルールはシンプルです。色んな図形が画面上いっぱいに表示されます。その中から星を見つけてタップするだけ。全て見つければゲームクリアです。子供からシニアまでプレイできるゲームです。頭の体操になるゲームです。ゲームの難易度は、初級、中級、上級、神級があります。

では、一度、星★探しの世界へどうぞ

◆動画でも紹介しています

◆以下、他のサイトでも紹介しています。

tfs-apps.jimdofree.com

furu0217.wixsite.com

houkago-no.appspot.com

今回は以上で終了しますね、また継続して報告していきますのでよろしくお願いします。