プログラミング教育が始まることで、我が子に「勉強=キライ」から「プログラミング=キライ」になって欲しくない。
こんばんわ、TF's appsです。
今回は【プログラミング】と【教育】について考えてみます。
実はこのシリーズ第4弾目です。
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私の哲学的な内容があるかもしれませんが(汗)
では、さっそく本題へ
ふと我が子との会話で
楽しいはずのプログラミングが嫌われるのでは?
と危機感を覚えたので紹介します。
それは「プログラミング教育」が
2020年より必修化される事に一因があります。
必修化されなければ、私みたいに
いつか自然にプログラミング好きになったかもしれない我が子が、
教育という名のもとに、勉強という悪魔に姿を変えたら...
本質を理解しないまま「勉強=キライ」から
「プログラミング=キライ」になってしまわないか?という危機感である。
キライにならなために
我が子には「もの作り」で感じる「楽しさ」を日常生活で体験してもらう事にします。
私は「プログラミングの楽しさ」は「作る楽しさ」であると考えています。
子供の頃からガンプラやミニ四駆、レゴブロックが好きだった私にとっては、プログラミングもその延長であるという感覚です。(勿論、TVゲームも大好きでした)
だから我が子にはプログラミング教育が始まるまでに、他事で「何かを作るという楽しさ」をいっぱい経験し、いざ教育が始まれば「プログラミングも何かを作る手段の一つである」という考えになってくれれば良いと考えました。
人を動かす原動力は
やっぱり「やる気」ですよね(笑)
(大人も子供もみんな同じです)
人の好き嫌いも・・・
食べ物の好き嫌いも・・・
プログラミングの好き嫌いも・・・
最初が肝心です
楽しいから始まったものは好きになります!!
我が子よ
プログラミングをキライならないでおくれ!!
君が食べるご飯、楽しそうに遊ぶ玩具、
それら全ては、父ちゃんがプログラミングした対価である。
いつか我が子とのプログラミングセッションを夢見て
今回はそろそろ終わりたい思います。
では、また次回お会いしましょう♪