週末のアプリ作成

androidアプリ個人開発者の実態を報告します。アプリの収入も公開中です♪

アプリ作成 マーケティングをしてみる!?

こんにちは、TF's appsです。

本日はひさびさに振休を消化して、平日休みです☆

 

そんな一日のスタートはブログを書いてみることにしました^^v

定年後の生活はこんなゆるーい一日を過ごしていくと思うとやっぱ良いですね。

気ままにブログ書いたり、ゲームしがり、プログラミングしたり、散歩したりなど・・・そんな人生はまだまだ20年後の話ですが(涙)

 

前置きが長くなりました(汗)

 

今回の記事は「アプリのマーケティング」について考えてみます

 

私はツール系アプリを作成するのですが、

どんなアプリを作ると、

より多くインストールされるのかなぁ~っと考えて作成しています。

みんな同じこと考えていると思いますが。

 

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作るからには多くインストールされたいですしね。

個人アプリは中々厳しいですけど

それでも大手企業がリリースしているアプリの中でキラリと輝きたいものです。

 

1.ターゲット市場は?

インストールする想定の性別は?年齢は?職業は?趣味は?

など具体的に紙に書いてみては如何でしょうか?

私のアプリも山登りをする人対象にしたアプリがあったり、大学生が飲み会で使用する想定のアプリがあったりします。

例えば、大学生が飲み会で楽しく会話するアプリという視点で作ったのが「あだ名付け」アプリとなっています。

 

2.どんな種類のアプリにする?

私的には衣食住や医療など、人が生活する上で必要となるものは絶対的な需要が多く検索されインストールする確率が増えると考えています。

価格比較アプリを3つリリースしていたり、医療系アプリをリリースしているのはその視点があってのことです。日常生活で欠かせないものはより多く使用しますよね?

 

3.宣伝は戦略的に考えている?

SEO対策で検索されやすいアプリ名称にしています。

リリースしてからもPlayStoreに掲載されるアプリ名称を変更したこともあります。

検索順位を上げるためです。

またTwitterやブログを通じて自身のアプリを紹介しています。

過去、人気主婦ブロガーさんに「価格比較アプリ」を宣伝してもらうように働きかけたりもしてみました、うまく行きませんでしたが。全て無料でできる範囲で宣伝を継続中です。

 

普段の仕事ではマーケティングなど考えたりはしないですが、

ただがむしゃに作るのではなく(そんなアプリもあっても良いと思います)

少し考えるだけでもこれから作るアプリのタッチが変わってくると思います。

 

個人アプリを作る上で少し考えてみてはいかがでしょうか?

ではまた次回お会いしましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

アプリ作成を楽しく始める

こんばんわ、TF's appsです。


今回の記事は「アプリ作成を楽しく」というテーマで紹介します。

今の時代、パソコンとスマホさえあれば簡単にアプリ作成ができる時代です。

この当たり前のような環境を有難く考える必要がありますよね。

 

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私が初めて作ったゲームっぽいソフトは

「月刊 C MAGAZINEで課題となった迷路でした。

コンソール上で動作する「迷路を一筆書きでゴールまで行くソフト」を

作成したのを今でも覚えています。

 

社会人になったばかりの私は

ITリテラシーが無く

とにかくがむしゃらに当時の先輩から教えて

貰った同紙を読んでいました。


処女作はC言語でゴリゴリ書いた迷路プログラムです。

個人で使用できる「Visual stadioなど」のSDKも無く

コンソールで作っていたと記憶しています。

 

しかし今は無料で「android stadio」が使えて、

すぐにコンパイルして

自分のスマホで動作確認できる時代です。

 

なんて良い世界になったのでしょう♪

 

やる気次第で無限大に世界が広がっていくように思いますね。

もう20年ほど早くこのような環境があれば、

 

人生をゲーム漬けで浪費した学生時代に

ピリッとスパイスを加えることができたのかもしれませんね。

 

今からでも十分に変えるチャンスがあります。


まずは次の年末年始の9連休を使ってアプリ作成をして


停滞している「週末のアプリ作成」にスパイスを加えたいと思います。


だからこそ言いたい!!

 

偶然にもこの記事を目にした方

もしアプリ作成にチャレンジする気持ちが少しでも

あるなら今すぐ行動をしてみては如何でしょうか。

 

何もしなければ何も始まらない

 

一歩進めば景色が変わる

 

景色がかわると気持ちが変わる

 

気持ちが変われば次の一歩も生まれる

 

戻ったって全然良い

 

景色と気持ちが変わることが大事

 


なんかポエムっぽい感じになりましたが、

今回の記事で伝えたいことは

「アプリ作成・・・いつやるの・・・?」

今でしょ!!」

 

また次回お会いしましょう^^v

 

 

 

 

プログラミング 教育 小学校必須化

こんばんわ、TF's appsです。

 

今回はプログラミング教育について考えます。

過去このシリーズのブログも色々書いておりますので

興味のある方は別の記事も確認して下さい♪

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今回の記事は少し哲学的なところがあるかもしれません。

この道20年のおっさんが言うことですので

ふ~んという感じで読んで頂ければと思います。

 

小学校では2020年から必修化ということで、

私の小2の娘も来年からプログラミングを

始めていくのだと思うとすごく嬉しいです。

私の娘は図工が好きなので必ずフィットすると思います。

 

プログラミングは色々な角度から多様な意見がありますが、

私は「モノづくり」が好きな人はきっとハマると思います。

 

そしてプログラミングはそんなに難しくはありません。

 

世間のイメージと乖離している良い例だと思います。

ホリエモンも同じ事を言っていたと思います)

すごく難しいイメージがあるようなのがプログラミングだと思います。

 

何も知らない人が何か新しい言語を勉強するにあたって

プログラミング言語ほど早く習得できる言語はないと考えます。

人が話す英語、中国語、フランス語の方が数百倍難しいと思います。

 

今の時代

プログラミングしたソフトウェアが動いていないもの

探す方が難しいくらいだと思います。

今自分の部屋をざっと見ても

 パソコン、プリンタ、

 モニター、ゲーム機

 エアコン、ストーブ

 などなど

コンセントに挿しているものは

すべてプログラミングしたソフトウェアが

今、この瞬間にも動作しています。

 

現代において

電気を使用するものならほぼ何かしらの

ソフトウェアが搭載されているでしょう。

 

こんな身近にあるソフトウェアを

作っているプログラミング言語を知らないのは

ますますIT化が進むこの世の中では

視野が狭くなり鎖国状態となるでしょう。

 

人は産まれて身近なものとコミュニケーションを

取るために言語(=話す言語)を身に付けます。

 

このソフトウェアが発達した世の中を生きていくのには

便利な世界にした革命したソフトウェアと話すことができる

プログラミング言語を身に付けるのは自然なことです。

 

 

ダラダラと書いていますが、

言いたいことは、プログラミング言語を知ることは

今の時代においてはすごく自然な事だということです。

 

最後に肝心なことを言いますが

 

プログラミング教育 = プログラミング言語習得

 

ではありません。

最終はそれでも良いと思いますが

 

プログラミング的なロジカルな思考が大切です。

論理的な思考で物事をとらえることができないと

曖昧なことが苦手なコンピュータには伝わりません。

 

コンピュータは0と1しか理解できません。

 

例えば、もし生徒からの連絡で

「明日体調次第で学校にいけるかもしれません」

 

人なら

その連絡の声のトーンや

今までのその人の振る舞いなど

色んな条件から総合して

ある程度、明日も学校を休むか否かが想像つきます。

 

また、出席=1 or 欠席=0 どちらでもない解答でも 

「分かりました、お大事に」と簡単に言えるでしょう。

 

しかし、コンピュータは異なります。

ソフトウェアの作り方しだいでは

出席=1 or 欠席=0 どちらなのかがまず分からず

ことばの意味が分からなく、すごく迷います。

ず~っと考えて最悪はフリーズするでしょう。

 

もちろん、ロジカルな思考で

出席とも欠席とも判断できない連絡に対して、

想定をしておれば、「分かりました、お大事に」

が言えるようになるでしょう。

 

つまり大切なのは、

生徒からの休み連絡に対して

ロジカルな思考として

出席と欠席でない想定ができているか?

ここが重要なことです。

 

世の中にあるソフトウェアの不具合は

大体がこのような想定外の事で発生します。

 

いかにロジカルな思考で物事をとらえるかが

プログラミング教育における最大の目的と

私は考えています。

 

いかがでしょうか?

少しさすらいのプログラマーが思う

プログラミング教育について考えてみました。

 

ではまた次回お会いしましょう♪

 

 

 

 

アプリ 収入 2019年11月

こんばんわ、TF's appsです。

今回の記事はシリーズ化している月収報告です。

2019年11月のアプリ収入を公開します。

 

なんとその額・・・

¥2,010-

 

・・・でした。

 

今までの経緯を報告します。

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次にいつもの通り昨対比を報告します

 

2019年11月 ¥2,010-

 ▶▶▶ 65%

     (2018年11月:¥3,060-)

 

この月収シリーズ記事では

初めてのマイナス成長となりました。

 

インストール数は昨年に比べて増えているのですが

なかなか新しいアプリを出していないので

爆発的に増えることもないですし、

減る事もない感じです。

 

数値としてもそうなっています。

2018年12月~2019年11月までの平均月収は

 

¥1,838-

 

今までは、ずっとラディッツドラゴンボール)の

戦闘力1500と同じ月収でしたが、

少し増えた感じですね(^^v)

 

ここ2~3カ月は月収の記事を書いておりませんでしたが、

このように毎月整理して報告することで、

 

現在地の再確認と

次に向かう目的地が整理され良いです。

 

ではまた次回お会いしましょう♪

 

 

 

アプリ作成3年 35才から始めたandroid開発

こんにちは、TF's appsです。

 

最近38才になりました。

自身の中では20代からほとんど変わっていないように思うのですが、

周りから見たら違うんでしょうね...(涙)

 

今回の記事は35才を過ぎてからandroidアプリの作成をした結果を纏めています。

現在(2019年11月17日時点)で3年が過ぎて4年目に入ろうとしています。

 

これからの4年目を実りのある期間にするため

まずはこれまでの実績を振り返ります。

 

現在のアプリDL数と収入結果です。

 

1.作成アプリ数・・・9個

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2.アプリDL数・・・11,711 DL

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3.アプリ収入・・・¥27,800-


ざっとこんな感じの結果です。

ほぼ1~2年目までが開発のピークでした。

2~3年目にかけては急速に開発スピードがダウンしています。

どちらかというと広報活動を中心にしました。

 

せっかく作ったアプリがDLされないと寂しいため

宣伝中心でした。

といっても無料でできる宣伝ばっかりです。

アプリ紹介サイトへの掲載応募やブログを始めたり、

Twitterを始めたりなどの活動が中心でした。

 

個人開発者にとっては宣伝活動は命取りです。

なんせ何もない個人アプリが、

大手アプリ会社と同じ土俵に立って

相撲を取るわけですから、

素人の人が横綱と勝負をするようなものです。

 

知名度もなく実力も分からない状態で

そんな素人を応援してDLするお客さんは

普通はいないですよね。

 

素人を応援するお客さんを作るのが

広報活動です。

 

そんな感じ活動して

DL数もばちばち増えています。

 

アプリ開発者の3年間の実例を紹介しました。

ばちばちゲームアプリを作成していきます。

 

ではまた次回お会いしましょう♪

 

Google様からの3回目の入金

こんばんわ、TF's appsです。

 

かなりブログがサボり気味ですが、

今回の記事はGoogle様から先月振り込みがあったのでご紹介します。

 

なんとその額・・・

 

¥9,800-

 

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前回の振り込みが2019年4月でしたので5カ月後の入金となります。

 

これで3回目の入金となります。

アプリ開発を始めてから3年経ち、今はもう4年目に入っています。

気が付けばあっという間の3年間でした。

 

年収報告の記事でも紹介したように最初の1~2年間は振り込みなしです。

 

 

3年目になって2回振り込みがあり、4年目の初月で3回目の入金となりました。

 

Google様からの振り込み

1年目・・・入金なし(振り込み基準¥8,000-未満)

2年目・・・入金なし(振り込み基準¥8,000-未満)

3年目・・・2回入金(¥18,000-)

4年目・・・1回入金(¥9,800- ★今回の報告)

 

 

あえて言おう、カスであると

1~2年目はそんな感じですね

 

独学で本当に1から始めた個人アプリ開発者にとって、

この¥8,000-の振り込み基準は、エベレストより高い山でした。

 

登っても登っても頂上が見ない2年だったと思います。

でも頂上が見えた時

 

今まで登ってきた道を振り返って見てみると...

そこにはなんとも美しい景色が広がります。

 

さぁ~今度はエベレストより高い山への挑戦だ!!

どんな事でも努力が大事です、そして決して諦めない心。

 

最近は本業がかなり忙しく

なかなか趣味のプログラミングやブログの更新ができませんが

 

少しずつでも良い、1歩ずつ進んで、

これからも長~く続けていきます。

 

「このブログを覗いた方」の参考となるモノが書ければと思います。

ではまた次回お会いしましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

アプリ作成3年目の年収を報告します

こんにちは、TF's appsです。

今回の記事は読者にもご好評【年収報告】です。

 

第3弾目です。1年目や2年目の年収が気になる方は過去の記事を参照下さいね。

副業を考えておられる方やアプリ作成に興味のある方はぜひ参考にどうぞ^^v

 

◆◇報告の前にお断り◇◆

この収入は私個人のデータです。参考程度に見て下さい。

個人開発をされている方、すべてが同じ結果ではありませんので。

 

ではさっそく報告します。

 

3年目年収は・・・

 

▶▶▶ ¥21,519-

 

 

推移のグラフです。

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なんと2年目との年収と比較すると・・・

1年目・・・ ¥   402-

2年目・・・ ¥ 3,837-

3年目・・・ ¥ 21,519-

 

成長率

 +560%

  

同じ成長率で4年目を予想すると・・・・

 

¥120,684-

 

えっ!?マジっすか?

副業といっても良いレベルになりますね。

 

まぁでも冷静に考えると、同じ成長率とは考えにくいですね(汗)

 1年目→2年目の成長率+954%

 2年目→3年目の成長率+560%

成長率が半減していますので、まぁ予想は約+200%くらいになるだろうと推測します。なので、4年目はうまく推移して4万円くらいになると思います。

 

まぁ少しずつですが成長しているので嬉しいですね。それだけ見知らぬ人の携帯にインストールされ、その人の生活に貢献(便利さ)できていると思うと、嬉しく思います。

 

最近はモンハンワールドアイスボーンに夢中になっています。

人をこれだけ夢中にさせるゲームに関心しています。

 

私もいつか人を夢中にできるアプリを作れるように、これからも活動をしていきます。実態報告を継続することにより、これからアプリ作成を始める方や、プログラミングを学んでいる方、副業を考えている方の参考になれればと思います。

 

ではまた次回お会いしましょう♪