週末のアプリ作成

androidアプリ個人開発者の実態を報告します。アプリの収入も公開中です♪

アプリの作り方 まずは絵を描いてみよう♪

こんばんわ、TF's appsです。

今回の記事はアプリの作り方について紹介します。

 

プラモデルでも組み立て式の家具でも

設計図ってありますよね?

 

私はアプリを作る時、必ず設計図を作成します。

・・・っといってもフリーハンドでくちゃくちゃっと

描いたものでアプリのイメージを膨らませるための

単なる絵です。

 

でもこの絵がないと・・・いざ作るってなった時に、

このボタンは真ん中で?あのテキストは左上で?

・・・

う~ん

・・・

時間が掛かりますし、画面を作るのに慌てます(汗)

 

簡単な絵を描くだけでも

もっとこうすれば良い、やっぱこの案ダメだな

って感じで実現に向けた詳細仕様が頭の中で

勝手に出てきます。

 

思った以上に効果がありますので

ぜひ一度トライして下さい♪

オススメです☆☆

 

この記事を読まれている方はもっと凄い

設計図を考えておられるかもしれませんが(汗)

 

では実際に私が作ったはこんな感じです。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

 

 

価格比較 どちらがお得 (金額計算アプリ)

https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.loveprice&hl=ja

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<設計図>

かなり雑な絵が設計図です(汗)

これはある程度頭の中にイメージが出来ている状態で絵を描いています。

絵を描いたのには、金額計算に必要な項目を出すのが目的だった気がします。

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<完成画面>

こんな感じの製品画面になりました(笑)

結構良い画面になっていませんか?自画自賛・・・・

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この結果は自分の中でも劇的ビフォーアフターな感じです。

あまり良い例ではありませんでしたので。次に行きましょう。

 

中にはもっと検討した設計図があります。

例えばこのアプリ。

 

価格比較 買い物上手(金額計算アプリ)

https://play.google.com/store/apps/details?id=ftapps.goodshopping&hl=ja

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<設計図>

さっきより真面目に検討した例です。

絵を描くことでイメージがいっぱい膨らんだ例の一つです。

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<完成画面>

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結構、絵と完成品の画面が類似していませんか?

設計図を見ながら製品画面を作っていたのを今でも覚えています。

 

まだまだ紹介したい絵はいっぱいあるのですが、

これ以上はまた別のネタで紹介しますね。

 

とにかく今回紹介したいことは

 

アプリを作るのに迷ったら

 もしくは

アプリを作るのに手が止まるなら

まず絵を描くってことです。

 

絵の中に答えが多少答えがあります。

ではまた次回お会いしましょう♪

 

滋賀県おすすめ公園 ai彩ひろば

こんにちは、TF's appsです。

産まれも育ちも草津のおっさんが、

地元民に愛されてる公園について紹介します。

そう私の癒しの公園について紹介します。

良いプログラミングには良い癒しがないとね。

 

紹介するのは草津川跡地公園である「ai彩ひろば」です。

ほぼ、毎週のように子供を連れていきます。

そんな地元の癒しの公園について紹介します。

 

場所は滋賀県草津市にあります。

 

〒525-0061 滋賀県草津市北山田町3268番地1

TEL 077-568-2941 FAX 077-568-2949

(受付時間 9:00~17:00 月曜・年末年始を除く)

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全長 約1.2kmにおよぶ公園です。

ウォーキング、ランニング、サイクリング、ペットの散歩などするのにオススメです。

 

その他、雑貨売り場やカフェ(ランチメニューも有り)、BBQ施設、スケボーコースなどがあります。

 

 

以下の写真は2019年12月1日に撮影したものです。

この日はすごく天気が良く、とても気持ちの良い散歩になりました。

 

〇駐車場

困らないほどあります、約1.2kmの間に3か所あり、1つの駐車場がいっぱいになっていても、少し離れた所に停めることができますので、県外からくる方も安心して下さいね。

 

〇雑貨売り場やカフェ

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〇BBQ施設

お肉やお酒も現地で購入可能です。

夏場はビアガーデンも開催されています。

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事前予約で無料の送迎バスもあるみたいです。(草津駅~ai採ひろば)

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スケートボードコース

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色々施設はありますが

私のオススメはやはりボーっと散歩することですね。

この広大な公園を散歩するのが一番良いです。

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広場ではレジャーシートを敷いて

ランチをする家族連れが多いです。

(今回の写真にはあえて載せていませんが)

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子供が遊ぶようなちょっとした遊具もあります。

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トイレは各施設に完備されていますので気にする必要がありません。

また自販機(飲料・アイス)や水飲み場もありますので水筒を忘れた方にも安心です。

私の子供はいつも水飲み場でがぶ飲みしています。

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いかがでしょうか!?

 

やっぱり公園っていいですね、毎週ここにきて、

元気をもらって来週も頑張ろうって気持ちになります。

 

最近は休日も朝早起きをしてこちらの公園にお邪魔しています。

昼間は子供とこちらに来ることも多いので1日に2回通うこともよくある日常となっています。きっとこれから先何十年もこちらにはお世話になるのだろうと感じながら、散歩しています。

休日人がいないこの公園を無心で歩くだけで心がリセットされたような気持ちになります。自分の居場所となる公共の場を見つけた感じです。

 

興味持たれた方はぜひ一度訪れてみてはどうでしょう♪

さぁ明日も行こう行こう♪♪

アプリ作成 マーケティングをしてみる!?

こんにちは、TF's appsです。

本日はひさびさに振休を消化して、平日休みです☆

 

そんな一日のスタートはブログを書いてみることにしました^^v

定年後の生活はこんなゆるーい一日を過ごしていくと思うとやっぱ良いですね。

気ままにブログ書いたり、ゲームしがり、プログラミングしたり、散歩したりなど・・・そんな人生はまだまだ20年後の話ですが(涙)

 

前置きが長くなりました(汗)

 

今回の記事は「アプリのマーケティング」について考えてみます

 

私はツール系アプリを作成するのですが、

どんなアプリを作ると、

より多くインストールされるのかなぁ~っと考えて作成しています。

みんな同じこと考えていると思いますが。

 

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作るからには多くインストールされたいですしね。

個人アプリは中々厳しいですけど

それでも大手企業がリリースしているアプリの中でキラリと輝きたいものです。

 

1.ターゲット市場は?

インストールする想定の性別は?年齢は?職業は?趣味は?

など具体的に紙に書いてみては如何でしょうか?

私のアプリも山登りをする人対象にしたアプリがあったり、大学生が飲み会で使用する想定のアプリがあったりします。

例えば、大学生が飲み会で楽しく会話するアプリという視点で作ったのが「あだ名付け」アプリとなっています。

 

2.どんな種類のアプリにする?

私的には衣食住や医療など、人が生活する上で必要となるものは絶対的な需要が多く検索されインストールする確率が増えると考えています。

価格比較アプリを3つリリースしていたり、医療系アプリをリリースしているのはその視点があってのことです。日常生活で欠かせないものはより多く使用しますよね?

 

3.宣伝は戦略的に考えている?

SEO対策で検索されやすいアプリ名称にしています。

リリースしてからもPlayStoreに掲載されるアプリ名称を変更したこともあります。

検索順位を上げるためです。

またTwitterやブログを通じて自身のアプリを紹介しています。

過去、人気主婦ブロガーさんに「価格比較アプリ」を宣伝してもらうように働きかけたりもしてみました、うまく行きませんでしたが。全て無料でできる範囲で宣伝を継続中です。

 

普段の仕事ではマーケティングなど考えたりはしないですが、

ただがむしゃに作るのではなく(そんなアプリもあっても良いと思います)

少し考えるだけでもこれから作るアプリのタッチが変わってくると思います。

 

個人アプリを作る上で少し考えてみてはいかがでしょうか?

ではまた次回お会いしましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

アプリ作成を楽しく始める

こんばんわ、TF's appsです。


今回の記事は「アプリ作成を楽しく」というテーマで紹介します。

今の時代、パソコンとスマホさえあれば簡単にアプリ作成ができる時代です。

この当たり前のような環境を有難く考える必要がありますよね。

 

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私が初めて作ったゲームっぽいソフトは

「月刊 C MAGAZINEで課題となった迷路でした。

コンソール上で動作する「迷路を一筆書きでゴールまで行くソフト」を

作成したのを今でも覚えています。

 

社会人になったばかりの私は

ITリテラシーが無く

とにかくがむしゃらに当時の先輩から教えて

貰った同紙を読んでいました。


処女作はC言語でゴリゴリ書いた迷路プログラムです。

個人で使用できる「Visual stadioなど」のSDKも無く

コンソールで作っていたと記憶しています。

 

しかし今は無料で「android stadio」が使えて、

すぐにコンパイルして

自分のスマホで動作確認できる時代です。

 

なんて良い世界になったのでしょう♪

 

やる気次第で無限大に世界が広がっていくように思いますね。

もう20年ほど早くこのような環境があれば、

 

人生をゲーム漬けで浪費した学生時代に

ピリッとスパイスを加えることができたのかもしれませんね。

 

今からでも十分に変えるチャンスがあります。


まずは次の年末年始の9連休を使ってアプリ作成をして


停滞している「週末のアプリ作成」にスパイスを加えたいと思います。


だからこそ言いたい!!

 

偶然にもこの記事を目にした方

もしアプリ作成にチャレンジする気持ちが少しでも

あるなら今すぐ行動をしてみては如何でしょうか。

 

何もしなければ何も始まらない

 

一歩進めば景色が変わる

 

景色がかわると気持ちが変わる

 

気持ちが変われば次の一歩も生まれる

 

戻ったって全然良い

 

景色と気持ちが変わることが大事

 


なんかポエムっぽい感じになりましたが、

今回の記事で伝えたいことは

「アプリ作成・・・いつやるの・・・?」

今でしょ!!」

 

また次回お会いしましょう^^v

 

 

 

 

プログラミング 教育 小学校必須化

こんばんわ、TF's appsです。

 

今回はプログラミング教育について考えます。

過去このシリーズのブログも色々書いておりますので

興味のある方は別の記事も確認して下さい♪

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今回の記事は少し哲学的なところがあるかもしれません。

この道20年のおっさんが言うことですので

ふ~んという感じで読んで頂ければと思います。

 

小学校では2020年から必修化ということで、

私の小2の娘も来年からプログラミングを

始めていくのだと思うとすごく嬉しいです。

私の娘は図工が好きなので必ずフィットすると思います。

 

プログラミングは色々な角度から多様な意見がありますが、

私は「モノづくり」が好きな人はきっとハマると思います。

 

そしてプログラミングはそんなに難しくはありません。

 

世間のイメージと乖離している良い例だと思います。

ホリエモンも同じ事を言っていたと思います)

すごく難しいイメージがあるようなのがプログラミングだと思います。

 

何も知らない人が何か新しい言語を勉強するにあたって

プログラミング言語ほど早く習得できる言語はないと考えます。

人が話す英語、中国語、フランス語の方が数百倍難しいと思います。

 

今の時代

プログラミングしたソフトウェアが動いていないもの

探す方が難しいくらいだと思います。

今自分の部屋をざっと見ても

 パソコン、プリンタ、

 モニター、ゲーム機

 エアコン、ストーブ

 などなど

コンセントに挿しているものは

すべてプログラミングしたソフトウェアが

今、この瞬間にも動作しています。

 

現代において

電気を使用するものならほぼ何かしらの

ソフトウェアが搭載されているでしょう。

 

こんな身近にあるソフトウェアを

作っているプログラミング言語を知らないのは

ますますIT化が進むこの世の中では

視野が狭くなり鎖国状態となるでしょう。

 

人は産まれて身近なものとコミュニケーションを

取るために言語(=話す言語)を身に付けます。

 

このソフトウェアが発達した世の中を生きていくのには

便利な世界にした革命したソフトウェアと話すことができる

プログラミング言語を身に付けるのは自然なことです。

 

 

ダラダラと書いていますが、

言いたいことは、プログラミング言語を知ることは

今の時代においてはすごく自然な事だということです。

 

最後に肝心なことを言いますが

 

プログラミング教育 = プログラミング言語習得

 

ではありません。

最終はそれでも良いと思いますが

 

プログラミング的なロジカルな思考が大切です。

論理的な思考で物事をとらえることができないと

曖昧なことが苦手なコンピュータには伝わりません。

 

コンピュータは0と1しか理解できません。

 

例えば、もし生徒からの連絡で

「明日体調次第で学校にいけるかもしれません」

 

人なら

その連絡の声のトーンや

今までのその人の振る舞いなど

色んな条件から総合して

ある程度、明日も学校を休むか否かが想像つきます。

 

また、出席=1 or 欠席=0 どちらでもない解答でも 

「分かりました、お大事に」と簡単に言えるでしょう。

 

しかし、コンピュータは異なります。

ソフトウェアの作り方しだいでは

出席=1 or 欠席=0 どちらなのかがまず分からず

ことばの意味が分からなく、すごく迷います。

ず~っと考えて最悪はフリーズするでしょう。

 

もちろん、ロジカルな思考で

出席とも欠席とも判断できない連絡に対して、

想定をしておれば、「分かりました、お大事に」

が言えるようになるでしょう。

 

つまり大切なのは、

生徒からの休み連絡に対して

ロジカルな思考として

出席と欠席でない想定ができているか?

ここが重要なことです。

 

世の中にあるソフトウェアの不具合は

大体がこのような想定外の事で発生します。

 

いかにロジカルな思考で物事をとらえるかが

プログラミング教育における最大の目的と

私は考えています。

 

いかがでしょうか?

少しさすらいのプログラマーが思う

プログラミング教育について考えてみました。

 

ではまた次回お会いしましょう♪

 

 

 

 

アプリ 収入 2019年11月

こんばんわ、TF's appsです。

今回の記事はシリーズ化している月収報告です。

2019年11月のアプリ収入を公開します。

 

なんとその額・・・

¥2,010-

 

・・・でした。

 

今までの経緯を報告します。

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次にいつもの通り昨対比を報告します

 

2019年11月 ¥2,010-

 ▶▶▶ 65%

     (2018年11月:¥3,060-)

 

この月収シリーズ記事では

初めてのマイナス成長となりました。

 

インストール数は昨年に比べて増えているのですが

なかなか新しいアプリを出していないので

爆発的に増えることもないですし、

減る事もない感じです。

 

数値としてもそうなっています。

2018年12月~2019年11月までの平均月収は

 

¥1,838-

 

今までは、ずっとラディッツドラゴンボール)の

戦闘力1500と同じ月収でしたが、

少し増えた感じですね(^^v)

 

ここ2~3カ月は月収の記事を書いておりませんでしたが、

このように毎月整理して報告することで、

 

現在地の再確認と

次に向かう目的地が整理され良いです。

 

ではまた次回お会いしましょう♪

 

 

 

アプリ作成3年 35才から始めたandroid開発

こんにちは、TF's appsです。

 

最近38才になりました。

自身の中では20代からほとんど変わっていないように思うのですが、

周りから見たら違うんでしょうね...(涙)

 

今回の記事は35才を過ぎてからandroidアプリの作成をした結果を纏めています。

現在(2019年11月17日時点)で3年が過ぎて4年目に入ろうとしています。

 

これからの4年目を実りのある期間にするため

まずはこれまでの実績を振り返ります。

 

現在のアプリDL数と収入結果です。

 

1.作成アプリ数・・・9個

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2.アプリDL数・・・11,711 DL

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3.アプリ収入・・・¥27,800-


ざっとこんな感じの結果です。

ほぼ1~2年目までが開発のピークでした。

2~3年目にかけては急速に開発スピードがダウンしています。

どちらかというと広報活動を中心にしました。

 

せっかく作ったアプリがDLされないと寂しいため

宣伝中心でした。

といっても無料でできる宣伝ばっかりです。

アプリ紹介サイトへの掲載応募やブログを始めたり、

Twitterを始めたりなどの活動が中心でした。

 

個人開発者にとっては宣伝活動は命取りです。

なんせ何もない個人アプリが、

大手アプリ会社と同じ土俵に立って

相撲を取るわけですから、

素人の人が横綱と勝負をするようなものです。

 

知名度もなく実力も分からない状態で

そんな素人を応援してDLするお客さんは

普通はいないですよね。

 

素人を応援するお客さんを作るのが

広報活動です。

 

そんな感じ活動して

DL数もばちばち増えています。

 

アプリ開発者の3年間の実例を紹介しました。

ばちばちゲームアプリを作成していきます。

 

ではまた次回お会いしましょう♪