就活生必見!!コロナ恐慌でも強い企業の見つけ方について
~先輩サラリーマンの紹介~
コロナの影響で先行き不安ですよね
ただでさえ不安な就職活動
それに加えて新型コロナの影響で
前代未聞の世の情勢です
今活動している就活生、来年就活予定の学生
大変なのが分かります
私は今年39才になるおっさんサラリーマンです。
家族を守るため、住宅ローンを払うため、
何より自分の人生を豊かにするため、
中間管理職(係長)として
日々仕事のプレッシャーに耐えて生活しています。
私が就活生の頃も就職氷河期と言われ、何10社とアタックしたものです。
選考が進むにつれて
「残念ながら・・・」という通知をよく企業様から頂いたものです。
でも今は勝ち組では!?と考えます
このご時世(緊急事態宣言発令中)で忙しく仕事をしています。
仕事が忙しいのは大変ですが、
生きるか死ぬかという心配は一切なく
生活面で金銭的に困ることはありません。
普通の生活は十分に出来ます。
詳細には語りませんが
中流程度の収入(年収800~1000万円)があります。
これから紹介する内容は
私個人の見解ですので参考程度に捉えて下さいね
~オススメの会社~
新型コロナが流行している今の時代
休業していない仕事は
世の情勢に左右されない強い仕事と言えるでしょう
また人として生活する上で欠かせないもの何でしょうか?
それは
衣食住と医療と考えます
つまり人として生きていく上で
常に必要で需要があるものと言えます。
ここに注目することが大切です。
まぁ誰でも思いつく事ですが・・・改めて今の世の中で感じます。
1.衣
天下のユニクロ様も苦戦しています。
(因みに私の服は90%がユニクロ製です)
(いつもありがとうございます、ユニクロ様)
2月度は中国にある750店舗の半数が休業となり
8割の減収となったとの記事が紹介されています
主力市場である中国で苦戦したとの見解です。
コロナの影響が鮮明で出た状況です
衣はコロナを影響を大きく受けたようですね。
2.食
大手コンビニは軒並み昨対比より単月の収益が数%減収したようです。
私が好きなコンビニ「セブンイレブン」は
3月度の収益は昨対の3%程度減収で軽傷であったとの記事があります。
食はコロナの影響を少し受けたようですね。
3.住
大手の大和ハウスは
消費税10%アップの影響もあり
1月度の戸建ては昨対比21%減となり、
賃貸も28%減となったとの記事があります。
大きな痛手となっている状況です。
住もコロナの影響を大きく受けたようですね。
4.医療
医療はあえて紹介しません。
医療業務携わる学生はその道へ進むでしょうし
誰もが知る強い業界です。
常に人手不足とされる業種です。
4.まとめ
上記のとおり
衣食住では「食」が強しと考えます。
何を隠そう私も食に携わる職業をしております。
食品メーカーではありませんが
食品メーカーがお客様となる業種となります。
世界的に見ても
人口は増加傾向にあり
2019年には77億人
2030年には85億人となる予測です。
人が生きている以上「食」は欠かせないものです。
(そのうち食糧難が来るとも言われておりますが)
優先順位では、
1位:食、2位:衣、3位:住となるでしょう。
私は職業がら食品工場に行くことがありますが
工場で働く方は常に人手不足で悩んでいると聞きます
食に関係する会社に勤めると
常に必要とされる仕事であり、
世の中の影響を受けにくいのかもしれませんね。
これから就職活動をする方
一度今回の記事を参考にしてみては如何でしょうか?