こんにちは、TF's appsです。
今回の記事は「アプリの作り方」で「どんなアプリにすると売れるのか」というアイディアを考えてみます。
私の中での売れるアプリの一つである「価格比較 どちらがお得」
https://play.google.com/store/apps/details?id=tfsapps.loveprice&hl=ja
今までにも同じ様により多くインストールされるアプリの考え方について記事を書いてみましたが、今回の記事も同じ内容となります。
やはり、売れるには
「難しい」 ▶▶▶ 「簡単」
「高い」 ▶▶▶ 「安く」
「長い(時間)」▶▶▶ 「短く(時間)」
これがキーポイントとなります。
自分が消費者の立場で「得」を感じることが、
アプリの世界でも同じで
より多くインストールされる価値の部分になります。
冒頭に紹介したどちらがお得のアプリはこのキーポイントが入っています。
難しいを簡単に
この要素がこのアプリの肝となるところです。商品AとBがありどちらが安いかを計算する場合、金額計算は値引きや容量などによって条件が複数あり、人が正確に計算しようとすると、紙とペンがいりますよね。難しいですよね、それを単純にできればハッピーですよね。
高いを安く
残念ながらこの要素は入っておりません。無料アプリで提供しておりますので、探してみれば有料アプリで同じようなものがあるのかもしれませんね。
但し計算結果は安くものを買えることを目標としたアプリですので、そういう意味では該当しているのかもしれません。
長いを短く(時間)
電卓機能を搭載しておりますので自身で計算するよりもより速く結果が出ますので、この要素もばっちり入っています。現代人は忙しいですからね。
得を考えてみることで新しいアイディアの創出に繋がりますね。
これからアプリを作成する場合は今回紹介したポイントを参考にしながら考えてみてはいかがでしょうか?
ではまたまた次回お会いしましょう♪